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更新日:2023年11月21日
認可外保育所の保育料助成制度ですが、
https://www.city.minato.tokyo.jp/kouchou/kuse/kocho/ikenshokai43/2168.htmlで問合せしている内容に賛同します。
下記返答のように「今後も現在の要件を維持していく」ではなく、再度検討をお願いしたいです。160時間という数字はどこから出てきたのでしょうか。8時間x20日(月の平均平日日数)でしょうか。例えばですが、2024年2月のカレンダーを見ると、平日は17日しかありません。これで他の月と同様160時間を満たせてないから、助成金をこの月は出さないのは、本当に子供を持つ家庭のことを考えているのでしょうか。ぜひ、現状維持ではなく再考いただきたいですし、少なくとも議論していただきたいです。>助成対象とする保育の内容は、認可保育園に準じて一定の水準が確保されている必要があり、>助成制度の月の利用可能時間については、今後も、現在の要件を維持してまいります。
区は、認可保育園等に入園することができず、その代替として認可外保育施設を利用するご家庭に対して、保護者の負担を軽減することを目的として、国の幼児教育・保育の無償化による給付に区独自の上乗せを行い、認可保育園等保育料と認可外保育施設保育料との差額を助成しております。
そのため、保育時間については、認可外保育施設の保育時間が認可保育園等と同等の水準となるよう、月ぎめ契約で160時間(認可保育園等における短時間保育相当)以上の利用ができることを要件としております。
保育時間が160時間に満たない場合でも国の幼児教育・保育の無償化による給付の対象とはなりますが、区独自の助成は対象外となってしまうことから、結果として月々の助成額も変わることがあります。
いただいたご意見を踏まえ、認可外保育施設保育料助成の制度を見直すことも含め、対応を検討させていただきます。
子ども家庭支援部保育課保育支援係
令和5年7月
子ども・家庭・教育-子ども-手当・助成
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。