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更新日:2023年11月21日

区政に関しての子どもの声について

内容

豊島区では小中学生など子どもの声を区政に反映させるために子ども版広聴事業を始め、インターネットや意見箱から意見を収集するというニュースを聞いた。このことから、女性の目線と男性の目線の違いを感じた。区政に関して大人の声も勿論必要だが、未来を支える子どもたちにも区政に関しての意見をもっと反映させるのは良いことだと思う。その点、港区長はどう思われるのか?他の区の良い点を見倣うことにも価値があるのではないだろうか。是非検討してほしい。

区の対応・考え方

区では、区政に対する意見・提案を区民の声として、広聴はがき、広聴メール(区ホームページ)、対面、電話等の手段により受け付けております。また、区民の声を寄せるにあたっては、年齢要件等を設けていないため、子どもから大人まで多くの方が区に意見を伝えることができます。
しかし、現状では、大人からの意見に比べ、子どもからの意見の件数は少数にとどまっており、子どもに関する施策のほか、様々な施策に意見を生かしていくために、子どもの意見を聴取する機会を確保していく必要があると考えています。
このため、子どもが利用しやすい専用の広聴はがきやインターネットの意見フォームなどを用意し、意見の伝え方を子ども関連施設で周知するなど、子どもが区に気軽に意見を届けられるようにしていくことを検討しております。
区では引き続き、いただいた区民の声をより区政に反映するための取組を推進してまいります。

担当課

企画経営部区長室広聴担当

ご意見をいただいた時期

令和5年8月

関連分野

区政情報-広聴-広聴

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050