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更新日:2023年7月24日
ページID:19226
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私立幼稚園・私立小学校の給食・牛乳の放射能測定結果
区では、2011年10月から、調理済みの給食及び牛乳について放射性物質のサンプリング調査を実施しています。
さらに、2012年6月からは、測定期間を給食提供期間全てに拡大したうえで、検出限界値を引下げ、1週間分単位で放射能測定を実施し、合わせて、その測定結果から内部被ばく量を算定しています。
測定は食品衛生法に基づく登録検査機関への委託により実施するため、測定結果は、検体を提出後、5日から6日かかりますので公表はそれ以降となります。
対象施設
私立幼稚園及び私立小学校のうち、給食を提供している施設。
*希望のあった幼稚園・小学校を、順に測定しています。
*区立保育園・こども園・緊急暫定保育室、私立保育園、区立小学校・中学校、障害保健福祉センターこども療育パオ等の測定結果については、後段のリンク先でご確認ください。
検査対象
給食(調理済みのもの)及び牛乳
測定期間(平成29年度)
平成29年5月から平成30年3月末まで。
測定結果
【平成29年度】
私立幼稚園・小学校の給食・牛乳の測定結果(2017(平成29)年5月~2018(平成30)年2月)(PDF:189KB)
【平成28年度】
私立幼稚園・小学校の給食・牛乳の測定結果(2016(平成28)年5月~2017(平成29)2月)(PDF:254KB)
【平成27年度】
私立幼稚園・小学校の給食・牛乳の測定結果(2015(平成27)年5月~2016(平成28)3月)(PDF:184KB)
【平成26年度】
私立幼稚園・小学校の給食・牛乳の測定結果(2014(平成26)年5月~2015(平成27)3月)(PDF:56KB)
【平成25年度】
私立幼稚園・小学校の給食・牛乳の測定結果(2013(平成25)年6月~2014(平成26)年2月)(PDF:117KB)
【平成24年度】
私立幼稚園・小学校の給食・牛乳の測定結果(2012(平成24)年9月から)(PDF:116KB)
厚生労働省が定めた(食品中の放射性物質の新たな基準値〔平成24年4月施行〕)
食品群 |
基準値 |
---|---|
飲料水 |
10Bq/kg |
牛乳 |
50Bq/kg |
一般食品 |
100Bq/kg |
乳児用食品 |
50Bq/kg |
※放射性ストロンチウム、プルトニウム等を含めて基準値を設定しています。
区では、この基準を目安に、安全・安心な給食・牛乳の提供に努めます。
検査方法
- 食品衛生法に基づく登録検査機関への委託により実施します。
- ゲルマニウム半導体検出器を用いた核種分析により測定します。
- 検出限界値は(0.7Bq/kg〔ベクレルパーキログラム〕)とします。
- 提供した調理済みの給食及び牛乳を1週間分単位で測定します。
公表方法
- 1週間分の給食及び牛乳に含まれる放射性物質を核種(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)ごとに公表するとともに、測定結果に基づく内部被ばくの実効線量を公表します。
- 累積の内部被ばくの実効線量については、同一の週に複数の給食・牛乳を測定している場合は、最も高い数値のものを累計対象とします。
その他
- 検査方法は、(食品中の放射性物質の試験法〔厚生労働省、平成24年3月15日〕(PDF:472KB))に基づき、予め、検出限界値を定めた上で測定します。また、検出限界値については、複数の食品衛生法に基づく登録検査機関が提示した最も低い値(0.7Bq/kg〔ベクレルパーキログラム〕)としています。
- 内部被ばくの実効線量については、(緊急時における食品の放射能測定マニュアル〔厚生労働省、平成14年3月〕)(PDF:399KB)に基づき、算出します。
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電話番号:03-3578-2711(内線:2714)
ファックス番号:03-3578-2759
※各幼稚園・小学校で提供している給食等の内容については、各園(校)にお問合せください。
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