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更新日:2021年9月18日

芝地区の地域情報誌(最新号)

 「おもてなしの庭」とアート巡り"ちぃばす散歩"

区民の日常の交通手段として親しまれている「ちぃばす」。その芝ルートのバス停周辺のスポットを紹介します。今回のバス停は「港区役所」と「御成門駅」です。

おもてなしの庭(日本庭園)

既存の庭門の両袖に新たに石垣を積み、割竹を編み込んだ「よろい垣」と名付けられた創作垣をしつらえています。熟練の職人がひとつひとつ積み上げた両面・野面積石垣は必見!

今年5月、港区役所前の芝公園内に誕生したのが「おもてなしの庭」。東京を訪れる国内外の人々を花と緑で“おもてなし”をし、都民との交流の場となることを目的としています。庭は、本格的な日本庭園で、「現代の名工」である造園家の指揮のもと、全国の庭師が腕を振るって作庭されました。
また、バス停周辺には著名な彫刻家たちの作品も点在しています。秋の行楽シーズンに、新名所・日本庭園とアートを巡る“ちぃばす散歩”に出かけてみてはいかがでしょうか。

 

日本一の大臥龍垣(一部)と増上寺

 

月の庭

パブリックアート

「連山夢想」

眞板 雅文

御成門駅出入口A5

「都会の中に山の持つ力を呼び戻したい」という意図が込められた作品です。御成門緑地のケヤキを中心として、玉石を山稜に、石の間のステンレス円盤は過去から未来へと移り変わる時を表現しています。

この「連山夢想」のシリーズ作品は倉敷市、長野市などにも設置されています。

Information

御成門緑地 西新橋3-24-8先

 

「シャツ・ブラウスの娘」

佐藤 忠良
港区役所1階ロビー

 

「平和の女神」

北村 西望

港区役所前庭

「平和の女神」像は「港区平和都市宣言」に因ちなんだモニュメントです。

ご紹介した2体の像の他、港区役所議会棟1階ロビーに舟越保武作「杏(あんず)」とアントワーヌ・ブールデル作「高貴な重荷」があります。

Information

港区役所 芝公園1-5-25

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 "虎ノ門でここだけ!とらここ"「おかき専門店『きや』」

 

虎ノ門一丁目から五丁目という都心のど真ん中で、長い間がんばって専門店を続けている虎ノ門で“ここだけ”の「かくれた名店」をご案内する新コーナー「とらここ」。

初回は虎ノ門一丁目にあるおかき専門店「きや」です。

取材・文:伊藤 早苗

1階の店内にはお煎餅、おかき、あられを中心に、定番の人気商品から季節に合わせた新商品など、常時100種類以上を扱っています

 

虎ノ門交差点から外堀通りを新橋方面へ向かい一つ目の通りを右に入ると、まもなく「あられおかき きや」の青い看板が目を引きます。お店を訪れたのは、サラリーマンの往来のある昼頃。社長の森田さんに話を伺いました。

 

先代が、戦後まもなく創業

 

創業は昭和22年(1947)8月。今の店舗から徒歩で1~2分の外堀通り沿いに開業しました。数年後、当時「芝琴平町13番地」だった今の地に移り、昭和45年(1970)頃、現在の5階建てのモダンなビルに建て替えました。先代がこの地に店を開業した理由は、ご本人が虎ノ門の地で育ち、そして商売上の機運を肌で直感したとのこと。結果的にそれらが功を奏しました。

地元の皆さまに口福を届けながら、霞が関にも近い地の利によって、銀行や会社の「おつかいもの」として購入され、多くのお客さまの好適品となっています。定番商品のおいしさに加え、季節によって品揃えを変えているのも、愛され続けている所以のようです。さらに伝統を守りつつ新しい商品開発にも余念がなく、工場の職人と相談しながら日々お客さまに思いを寄せています。

 

「あけふね」「しろやま」…、懐かしい町名の数々

 

店内に100種類近くある商品の中でひと際目立つのが、直径17cmもある「虎ノ門せんべい」です。真っ黒な海苔で包まれた表面に卵白で虎の絵と文字が書いてあり、その大きさにはビックリ!

インパクトのある真っ黒な「虎ノ門せんべい」

「おつかいもの」にぴったりの箱入り商品の数々

ひとつひとつ「キャンディー包み」の「江戸おかき」も、5種類のおかきが入っている人気商品。取材中にも迷うことなく二袋三袋と買っていくお客さまが、ひっきりなしでした。また昔懐かしい町名を冠した「あけふね」「ひびや」「さくらだ」「あかさか」「いまいり」「しろやま」「あたご」「ともえ」「あおい」などの箱入り商品は、おつかいものとしての評判は不動のようです。

「変わらない“きや”であり続けたい」を目指して

 

たくさんの商品が並べられた店内。迷うのも楽しい

虎ノ門ヒルズが建ち、地下鉄虎ノ門駅からの地下道ができて界隈の人の流れも変わりました。

それでも昼休みの時間帯には、固焼きやあられなど自分の好物を求めて来店するサラリーマンや、ご近所の常連さんの姿が見受けられました。「派手な商売はしない」との先代からの教えを守り、「伝統の江戸おかきなど、手作りを大切に残して販売していきます。これからも地道に続けていきます。周囲が変わっても変わらない“きや”が魅力だとお客さまから言われるようなお店を目指します」と、奥ゆかしい社長のお人柄がにじみ出るひと言に、虎ノ門に深く根差したお店の真髄を感じました。

 

虎ノ門 豆知識

港区では「住居表示に関する法律」が制定され、昭和39年(1964)から順次新しい住居表示が実施されました。そして今の虎ノ門地域は、昭和51年(1976)10月1日から新町名に表示変更されました。以下「虎ノ門」に変更になった「旧町名」をご紹介します。( )内が旧町名です。

  • 虎ノ門一丁目(芝虎ノ門、芝琴平町、芝西久保桜川町)
  • 虎ノ門二丁目(芝西久保明舟町、赤坂葵町)
  • 虎ノ門三丁目(芝西久保巴町、芝西久保広町、芝神谷町)
  • 虎ノ門四丁目(芝西久保巴町、芝西久保城山町、芝葺手町、麻布市兵衛町)
  • 虎ノ門五丁目(芝西久保八幡町、芝神谷町)

●区ホームページより

ひと口メモ

  • <煎餅>原料はうるち米(ごはんのお米)
  • <おかき>原料はもち米。ひとつずつ包んである
  • <あられ>原料はもち米。小粒で小さな形のもの

Information

有限会社 虎ノ門きや 虎ノ門1-8-16

TEL 03-3501-9148/FAX 03-3507-8940

営業日 月~金(土・日・祝休み)

営業時間 9:45~17:30(季節により変動あり)

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電話番号:03-3578-3192