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更新日:2025年2月21日
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広報みなと2025年2月21日 予算特集号
令和7年度 予算における重点的な4つの施策 415億970万円
重点施策2 誰もが自分らしく、心身ともに元気に生活できる都市を実現する施策(49事業)78億5,389万円
年齢、障害の有無、国籍などの多様性が尊重され、孤立しない、誰もが自分らしくいられる居場所のあるまちを実現します(14事業)21億1,421万円
いきいきプラザ等機能強化検討委員会運営
多様化する高齢者ニーズに対応するため、地域の高齢者の拠点となるいきいきプラザ等の機能強化について検討します。
地域で育む日本語学習支援プロジェクト
日本で生活する外国人の日本語学習の機会創出のため、日本語教室および日本語サロンを拡充し、子ども向け日本語教室を開講する他、基礎的な日本語交流講座を新たに開設します。
高校生世代の居場所づくり
高校生世代等のうち、家庭や学校等が居場所と感じられない人が、1人で過ごしたいときに、安心して過ごせる居場所の提供に向けて準備を進めます。
障害者就労支援
企業等への就職を希望または就職している障害者が、自身の希望や特性に沿った働き方ができるよう、精神障害・発達障害に特化した支援員を新たに配置する等、障害者就労支援センターの機能を強化します。
元気な体づくりを支援する、健康寿命の長いまちを実現します(4事業)38億118万円
区民健康診査
これまで30歳から39歳で実施していた区民健康診査に、16から29歳の区民を対象に加え、全世代の健康増進を支援します。
予防接種事業
感染症のまん延防止および重篤化を予防し、区民の経済的な負担を軽減するため、おたふくかぜおよび帯状疱疹ワクチンの予防接種費用を助成します。
高齢者や障害者が必要な支援を必要なときに受けられ、年齢を重ねても不安なく生活できるまちを実現します(31事業)19億3,850万円
介護職魅力発信事業
介護施設が施設とそこで働く介護職等の魅力を発信しながら人材を確保できるよう、ボランティアとのマッチングサービスの無料トライアルを実施します。
エンディングプラン登録事業
緊急連絡先や終活に係る情報をあらかじめ区に登録することで、高齢者等の区民が希望に沿った終末期の医療や円滑な死後事務等を実現できるよう支援します。
医療的ケア児・者支援事業
- 医療的ケア児・者およびその家族が安心して地域で生活できるよう支援します。
- 「医療的ケア児等コーディネーター」を活用し、相談支援体制を強化します。
- 医療的ケア児等支援ガイドブックを作成します。
- 医師指示書の文書料を補助します。
- 医療的ケア児・者の支援を行う事業所を補助します。