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更新日:2020年5月23日

山形県舟形町(やまがたけんふながたまち)

山形県舟形町はこんなところ!

舟形町は山形県の東北部、最上郡の南端に位置し、自然豊かで風光明媚な農業を中心とする町です。町の真ん中を流れる小国川は、山形県を代表する鮎釣り河川で、香り高い鮎を求めて全国から多くの釣り人が訪れる、鮎釣りファンの間では全国区の人気河川であり、暑い日には子どもたちが水浴びや川遊びをする光景がみられます。

また、美肌の湯で知られる若あゆ温泉は、見晴らしのよい高台に建ち、山形県を代表する月山や葉山などを一望にできる絶景の温泉として人気であり、様々なタイプから選べる全13棟のコテージ、炊事設備付きのキャンプ場も人気で、テニスコート、野球場、サッカー場などの多目的活動広場は町内外問わずに、誰でも利用できることから、多くの家族連れなどで賑わいます。

舟形町1

「小国川(おぐにがわ)・月山(がっさん)」

舟形町2

「舟形若あゆ温泉」

山形県舟形町にはこんな美味しいものがたくさん!

清流小国川の水で育てたお米や香りが日本一と称えられる舟形町の鮎は自慢の特産品となっております。また、マッシュルームの生産も盛んであり、品質はもちろん、味や香りなど全てに自信を持って作られています。

舟形町3

「焼き鮎」

舟形町4

「舟形マッシュルーム」

山形県舟形町との連携状況

舟形町と港区は昭和48(1973)年に旧飯倉小学校と舟形町の間で児童交流が始まったことをきっかけに、約50年にわたり交流が続いています。平成20年には「商店街友好都市との交流に関する基本協定」を締結し、連携を強化してきました。毎年8月には麻布地区の子どもたちが舟形町を訪れ、川遊び等、舟形町の豊かな自然を体験する「麻布地区サマースクールin舟形町」を実施しています。

また、舟形町は、麻布地区の東麻布商店会が開催する「かかしまつり」に昭和61年から継続的に参加し、郷土料理である芋煮を販売するなど、区内のさまざまな行事において舟形町の魅力を発信しています。

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