令和4年度ミナヨクDay2を開催しました

令和4年度10月1日（土曜）、令和4年度みんなでまちをよくするコミュニティデザイン活動「ミナヨク」Day2が行われました！

当日のプログラム（Day2）を以下、レポートします。

麻布を知る活動/ほかのまちでの取り組みを学ぶ活動

Day2では、活動の体験・学習の1回目として、麻布を知る活動と、ほかのまちでの取り組みを学ぶ活動に分かれて活動を行いました。

麻布を知る活動

前半は、麻布地区総合支所の地域事業である「麻布未来写真館」で現在活動中の方々からお話を聞きました。

写真を見ながら昔話を聞き、街歩きをすることで街への愛着、深みも増す。というイメージを参加者もインプットできたと思います。

後半は、当日開催されていた”東麻布ミニミニ縁日”で東麻布のローカルを体験しました。

商店街がメインストリートとなっていて、親子連れが多く、子供たちが伸び伸びと遊んでいる様子を見学しました。

その後、活動の振り返りやメンバー間での気づきを共有しました。

ほかのまちでの取り組みを学ぶ活動

世田谷区の尾山台にあるタタタ・ハウスを拠点に活動をしている「おやまちプロジェクト」のメンバーの方にお話を聞きました。

街づくり活動を始めるまでの経緯や想い、活動を行うための街や人との関係の在り方について、実感あるお話がありました。

その後、メンバー間で気づきを共有しました。市民活動への心持が変わった等、特に人と活動の関係性に新たな発見を得ることができました。

活動終了後は、タタタ・ハウス付近を自主的に散策する参加者の姿がありました。