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家族などから育児や家事の支援を受けられない場合に、区が契約する医療機関等に宿泊して母子のケアや授乳相談、育児相談が受けられます。利用するにあたっては、事前に登録が必要です。
区内在住の人(申請時、利用時に港区に住民票がある人)で
以下のいずれかに該当するお母さんと生後4か月未満のお子さん
1ご家族等からの十分な支援が受けられない
2体調不良や育児不安等がある
※施設によって利用できるお子さんの月齢が異なります。ご注意ください。
※病気やケガなどで定期的に処方や治療が必要な場合や、感染症の疑いがあるなど利用できない場合があります。
1母体ケア(母体の健康状態のチェックなど)
2乳児ケア(乳児の健康状態、体重チェックなど)
3育児相談、授乳指導、栄養指導など
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、利用する母子以外の家族の院内への立ち入りや面会の制限を行っている場合があります。詳しくは直接施設にお問い合わせください。
※1聖路加助産院マタニティケアホームの助成対象は、産後10週未満の初産のみ利用可能です。
※2日本赤十字社医療センターの助成対象は、当該病院で出産し、産後1か月以内の場合のみ利用可能です。
1泊2日~6泊7日まで
(分割して利用可。その場合は、延べ7日以内。)
利用者負担金は、施設ごとに異なります。宿泊時に実施施設にてお支払いください。
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課税世帯※1 | 非課税世帯・生活保護世帯※1 |
東京都済生会中央病院 | 1泊2日13,860円 | 全額免除 |
東都文京病院 | 1泊2日4,158~5,082円 | 全額免除 |
聖路加助産院マタニティケアホーム※2 |
1泊2日11,600円
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全額免除 |
日本赤十字社医療センター |
1泊2日14,784円 |
全額免除 |
【利用者負担金一覧表】
東京都済生会中央病院課税世帯利用者負担金(PDF:117KB)
聖路加助産院マタニティケアホーム課税世帯利用者負担金(PDF:134KB)
日本赤十字社医療センター課税世帯利用者負担金(PDF:182KB)
※双子以上の場合、利用者負担金が追加になります。
※施設ごとに実施しているオプションサービス、診察費用等は、助成対象外です。
※1港区に所得の申告をしていない方は、申告のうえ、世帯全員分の最新年度の(非)課税証明書の提出が必要です。
※2利用は1回のみとなり、当施設を利用する前に、他の実施病院を予約・利用された方は利用できません。
妊娠8か月~利用日14日前まで(閉庁日に当たるときは、当該閉庁日の直前の開庁日まで)
事前に「港区産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業利用登録申請書」に必要事項を記入の上、その他必要書類等を持ってみなと保健所健康推進課地域保健係窓口にお越しください。来所時、保健師・助産師が体調やご家庭の状況を伺います。
※切迫早産等で医師から安静指示が出ている方は、まずは電話でご相談ください。
※「港区産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業利用登録申請書」は上記のURLからダウンロード可能です。
審査後、利用登録決定通知書が自宅に郵送されます。
※利用登録決定通知書の紛失等で再発行を希望される方は、下記の申請書を郵送または窓口でご提出ください。
各施設の利用条件を確認のうえ、直接施設に予約をして下さい。
予約時に、利用登録決定通知書に記載されている登録番号を必ずお伝えください。
※実施施設への連絡方法・連絡先については、下記の「港区産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業のご案内」を参照ください。
※施設の空き状況によって、ご希望に添えない場合があります。
施設の予約ができましたら、みなと保健所にご連絡ください。その後、事業利用確認書が交付されます。
事業利用確認書の紛失等で再発行を希望される方は、下記の申請書を郵送または窓口でご提出ください。
産後ケアを受けます。利用者負担金は、施設にお支払いください。
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所健康推進課地域保健係
電話番号:03-6400-0084
ファックス番号:03-3455-4460