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更新日：2024年4月1日

在宅医療廃棄物の出し方

在宅医療医療に伴い家庭から出されるごみ（在宅医療廃棄物）は、下記のとおり分別してください。

分別区分 具体例

資源プラスチック
  • 錠剤の包装フィルム（錠剤は可燃ごみです）
  • 飲み薬や塗り薬等の容器でプラスチック製のもの

※上記以外のプラスチック製のものは、プラマークが付いていても可燃ごみに出してください。

可燃ごみ
  • バッグ類（輸液、畜尿、CAPD、栄養剤など）
  • チューブ、カテーテル類
  • 注射筒（針を取り除いたプラスチック製のもの）
  • 布、ゴム製品、吸入器など（マスク、包帯、ガーゼ、脱脂綿類、使い捨て手袋、吸入器など）
  • ストーマ袋、紙おむつ
  • その他医療行為に伴うプラスチック製のもの

不燃ごみ
  • 薬の空きびん
  • 注射筒（針を取り除いたガラス製のもの）

 

排出時の留意点

  • CAPD等のバッグ類は残存物を適正に処理し、空にしてから出してください。
  • ストーマ袋と紙おむつは汚物を取り除いて出してください。

注射針について

注射針（ペン型自己注射針を含む）等の鋭利なものは、処方した医療機関（病院・診療所）、使用済み注射針回収薬局または訪問看護ステーションへ返却してください。

使用済み注射針回収薬局の店舗については、清掃事務所までお問合せください。

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お問い合わせ

所属課室：環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所

電話番号：03-3450-8025

ファックス番号：03-3450-8063

外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。