更新日:2024年3月4日
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港区伝わる日本語シンポジウムを開催します 協働でつくる「伝わる」日本語
港区ではあらゆる人に必要な情報が伝わるよう、情報を受け取る相手の立場に立って分かりやすく情報を伝える「伝わる日本語」の取組を進めています。
この取組を、区民、企業や団体などへ浸透させるとともに、他の地方公共団体へ広く発信するため、「港区伝わる日本語シンポジウム」を開催します。
シンポジウムの概要
日時
令和6年3月19日(火曜) 午後1時~4時30分
場所
港区立高輪区民センター 区民ホール(港区高輪一丁目16番25号)
主なプログラムと登壇者
基調講演(「伝わる」だけで大丈夫? 伝えることの前と後に配慮すべきこと)
宇佐美 洋 氏(東京大学大学院 総合文化研究科 教授)
伝わる日本語に関する共同研究の成果報告
太田 陽子 氏(一橋大学 国際教育交流センター 教授)
栁田 直美 氏(早稲田大学大学院 日本語教育研究科 教授)
岩田 一成 氏(聖心女子大学 現代教養学部 教授)
港区伝わる日本語行動指針の紹介
港区総務部伝わる日本語推進担当課長
区が伝わる日本語を実践する上で、職員一人一人の行動の羅針盤となるものです。
区民との意見交換(区民から見た「港区伝わる日本語行動指針」)
区民の方3名をパネリストにむかえ、意見交換を行います。
パネルディスカッション(港区の情報発信はどのようであるべきか)
庵 功雄 氏(一橋大学 国際教育交流センター 教授)がファシリテーターとなり、当日の登壇者によるパネルディスカッションを行います。
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お問い合わせ
所属課室:総務部総務課文書係
電話番号:03-3578-2021
ファックス番号:03-3578-2976
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。