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更新日:2024年11月7日

骨粗しょう症検診        

骨粗しょう症とは、カルシウムを中心とした骨量が減って骨折しやすくなった状態です。原因として、カルシウム不足、妊娠・出産や閉経後の女性ホルモンの減少によりますが、運動不足やダイエットでも起こりやすくなります。
骨粗しょう症になると、転んで手をついただけで骨折したりと、ちょっとした衝撃が骨折につながってしまいます。
できるだけ早いうちに自分の骨量がどの程度かを知り、生活習慣を改善することで予防することができます。そのためにも、まず骨粗しょう症検診を受けましょう。

とき

令和6年7月1日(月)~令和7年1月31日(金)

対象者   ※令和7年3月31日時点の年齢

 港区在住の40・45・50・55・60・65・70歳の女性

ところ

内容

問診・骨密度測定・判定

※骨粗しょう症で治療中の人は、対象となりません。  

骨粗しょう症検診の検査方法について

 

検査方法

検査内容

長所

短所

DXA法

(デキサ法)

腰椎や大腿骨、手首等にX線を当てて骨をスキャンし測定します 実際に骨折しやすい部位を測定することができ、最も推奨される方法です 専用の測定機器が必要であることから実施医療機関が限られます
MD法 手のX線写真を撮影して測定します X線の被ばくが少なくスクリーニング検査として用いられます 低値であった場合はDXA法による精密検査が必要です

 

※検査内容(部位等)は医療機関名簿をご覧のうえ、予約時に医療機関へ確認してください。

申込み

対象者の方には、受診券を6月下旬に送付します。

医療機関名簿をご覧のうえ、直接医療機関にご予約ください。

結果説明

結果説明については、受診医療機関にて医師から直接説明を受けます。 

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口

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お問い合わせ

所属課室:みなと保健所健康推進課健康づくり係

電話番号:03-6400-0083

ファックス番号:03-3455-4539