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港区では、区民を対象とした、肝炎ウイルス検診を実施します。
対象年齢によって、受診方法など違いがありますので、ご確認のうえ受診してください。
※B型肝炎、C型肝炎で治療中または経過観察中の人、及び過去に肝炎ウイルス検診を受診したことのある人については、医師が必要と認めた場合を除き対象外とします。
4月1日(土)~6月30日(金)までは、区内指定医療機関(通年実施医療機関)で実施します。
区内指定医療機関(令和5年度港区健康診査・がん検のご案内に記載しています)
問診、血液検査、判定
【肝炎ウイルスとは】
肝炎ウイルスに感染すると肝炎にかかりやすくなります。肝炎は肝硬変、肝臓がんといった病気につながる可能性があります。肝炎ウイルスのうち、C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によるものをC型肝炎、B型肝炎ウイルス(HBV)によるものをB型肝炎と呼びます。
肝炎ウイルス感染の早期発見、早期治療を促進することで、将来肝炎によって起こる様々な健康障害を避けることができます。これまで肝炎ウイルス検診を受けたことのない方は、積極的に受診しましょう。
結果説明については、受診医療機関にて医師から直接説明を受けます。
なお、検診の結果陽性が判明した人には、保健所から治療勧奨のための個別連絡(肝炎手帳の交付を含む)や健康相談を実施します。予めご承知おきください。
その他のリンク先
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所健康推進課健康づくり係
電話番号:03-6400-0083
ファックス番号:03-3455-4539