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更新日:2023年5月21日

赤坂地区の十字路の歩行安全対策について

内容

赤坂6丁目の十字路付近について、歩行者の安全対策の改善を行っていただきたくお願い申し上げます。
この十字路付近は、児童や神社への参拝者を含め、多くの歩行者が行きかっていますが、現状、横断歩道や信号もなく、しかも、ガードレールの設置箇所も不十分(特に、米国大使館沿いの道路にガードレールがない)です。
これに加えて、同十字路付近では、タクシーや送迎者が十字路付近に駐車し、夜間を含め見通しが悪くなっており、非常に危険です。
児童や、身体の不自由な方(目が不自由、車いす利用者)にとって、バリアフリーな状態とは到底いえず、むしろ、それらの方々が危険にさらされている現状です。このエリアでは、開発事業に伴い、電線類の地中化等の歩行環境の改善が一つの再開発の目的にされていると存じます。これを踏まえ、名目だけの工事にならないよう、上記の実情を十分に踏まえて、歩行環境の改善、歩行者の安全措置の改善対策を講じて頂きますようお願いいたします。
・十字路付近への横断歩道の設置
・信号の設置
・米国大使館宿舎側の道路へのガードレールの設置等
何卒宜しくお願い致します。

区の対応・考え方

日頃から、港区政にご理解とご協力いただきありがとうございます。
区は、歩行者の安全を確保するとともに、防災機能の向上やバリアフリーに配慮した、誰もが安全で安心に移動できる道路の整備を推進しています。
ご意見いただいた、開発事業に伴う道路整備や交差点等の安全対策については、交通管理者である警視庁とも相談しながら対策を進めてまいります。
今後も引き続き、港区のより良い街づくりに向けて取り組んでまいります。

担当課

街づくり支援部開発指導課都市再生担当
街づくり支援部土木管理課施設調整係

ご意見をいただいた時期

令和5年1月

関連分野

環境・まちづくり-交通-交通安全対策

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050