現在のページ:トップページ > 暮らし・手続き > 食品・環境衛生・栄養表示・給食・住宅宿泊事業(民泊) > 食品等の安全 > 普及啓発 > 令和6年度港区食品衛生月間
ここから本文です。
みなと保健所では令和6年7月22日(月曜日)から8月31日(土曜日)の期間を「港区食品衛生月間」として、食中毒の予防について普及・啓発活動を実施しています。
みなと保健所1階ロビーでは、食中毒予防に関するパネルを展示しています。お近くにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。
夏は気温、湿度ともに高くなるため、細菌が増えやすく食中毒が増加する季節です。食品衛生の知識を高め、家庭の食中毒を予防しましょう。
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。令和5年に全国で報告された食中毒1021件のうち11%は家庭の食事が原因でした。
家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず、重症化することもあります。家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
お問い合わせ
所属課室:みなと保健所生活衛生課食品安全推進担当
電話番号:03-6400-0047
ファックス番号:03-3455-4470
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。