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みなと保健所では令和5年7月24日(月曜日)から8月31日(木曜日)の期間を「港区食品衛生月間」として、食中毒の予防について普及・啓発活動を実施しています。
みなと保健所1階ロビーでは、食中毒予防に関するパネルを展示しています。お近くにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。
夏は気温、湿度ともに高くなるため、細菌が増えやすく食中毒が増加する季節です。食品衛生の知識を高め、家庭の食中毒を予防しましょう。
生肉には食中毒菌が付いていることがあります。
焼肉をするときは、生肉をつかむトングと焼いた肉をとる箸を使い分けするなど、二次汚染を防ぎましょう。
また、成形肉・処理された肉・ひき肉などには食中毒菌が内部まで混入している可能性があります。
中心部を75℃で1分間以上加熱しましょう!
タンブリング処理…食肉に調味液を注入したもの
テンダライズ処理…筋切りや針刺しなどでやわらかく食べられるように処理したもの
ハンバーグは中心部の色が変わるまで加熱しましょう!
お問い合わせ
所属課室:みなと保健所生活衛生課食品安全推進担当
電話番号:03-6400-0047
ファックス番号:03-3455-4470