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更新日:2024年7月22日

令和6年度港区食品衛生月間

食品衛生月間展示1食品衛生衛生月間展示2

 

 

 

 

 

 

 

 

港区食品衛生月間の実施

みなと保健所では令和6年7月22日(月曜日)から8月31日(土曜日)の期間を「港区食品衛生月間」として、食中毒の予防について普及・啓発活動を実施しています。

みなと保健所1階ロビーでは、食中毒予防に関するパネルを展示しています。お近くにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。

夏は気温、湿度ともに高くなるため、細菌が増えやすく食中毒が増加する季節です。食品衛生の知識を高め、家庭の食中毒を予防しましょう。

港区食品衛生月間の期間中、区内の様々な場所で食中毒予防を呼びかけています。

  • 新橋SL広場のファロシティビジョン、港区役所等区有施設に設置してあるデジタルサイネージに食中毒予防の動画を放映しています。
  • 区設掲示板に食中毒予防の啓発ポスターを掲示しています。

食中毒予防のポイント

食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。令和5年に全国で報告された食中毒1021件のうち11%は家庭の食事が原因でした。

家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず、重症化することもあります。家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。

食中毒予防の3原則 食中毒菌を「つけない、ふやさない、やっつける」

食中毒予防3原則とは

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

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所属課室:みなと保健所生活衛生課食品安全推進担当

電話番号:03-6400-0047

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