更新日:2024年12月10日
ページID:111709
ここから本文です。
産後ドゥーラ養成講座受講料の一部助成
港区では、産前産後家事・育児支援サービスとして、妊娠中や出産直後に日常生活にお困りの家庭に対して、港区内のご自宅に「ホームヘルパー」または産前産後の母子専門支援員「産後ドゥーラ」が訪問し、家事及び育児支援を行っています。
本サービスの利用者が必要な時に十分な支援を受けることができるよう、区では産後ドゥーラ養成講座を受講する人に対し、受講料の一部助成を行い、区内で活動する産後ドゥーラの育成を行います。
産後ドゥーラとは
産前産後の女性特有のニーズに応え、心身の安定と産後の身体の回復、赤ちゃんの育児や新しい生活へのスムーズな導入を目的に、母親の気持ちに寄り添った、母親のためのサポートを行う人です。
詳しくは、下記をご覧ください。
産後ドゥーラとは|一般社団法人ドゥーラ協会(外部サイトへリンク)
助成内容
助成金額 | 20万円 | 30万円 |
助成対象者 |
次のすべてに該当する方が対象です。
|
次のすべてに該当する方が対象です。
|
助成対象講座 |
令和6年度または令和7年度に一般社団法人ドゥーラ協会が実施する産後ドゥーラ養成講座 詳しくは下記をご覧ください。
|
※委託事業者名については子ども家庭支援センター子ども家庭サービス係(03-5962-7201)までお問合せください。
申請から助成までの流れ
- 「産後ドゥーラ養成講座・プレ講座」を受講します。
- 産後ドゥーラ養成講座に申し込みます。
- 受講が決定したら、子ども家庭支援センター子ども家庭サービス係(03-5962-7201)に助成を希望する旨をご連絡ください。面談日の調整を行います。
- 子ども家庭支援センターにて、必要書類の提出及び面談を行います。
【提出書類】 - 港区母子専門支援員養成講座受講費助成金交付申請書(エクセル:12KB)
- 誓約書(ワード:20KB)
- 産後ドゥーラ養成講座の受講の申込をしたことを証明する書類(一般社団法人ドゥーラ協会からの申込受付完了メールを印刷したものでも可)
- (30万の助成を希望する方は)資格を証明できる書類
- 面談日から2週間程度で、助成金の交付決定又は交付却下の通知を郵送します。
- 産後ドゥーラ養成講座を修了し、認定を受け、港区産前産後家事・育児支援事業において家事及び育児支援を委託する事業者に登録完了後、交付決定時にお送りする港区母子専門支援員養成講座受講費助成金請求書等を、子ども家庭支援センター子ども家庭サービス係にご提出ください。
【提出書類】
- 港区母子専門支援員養成講座受講費助成金請求書(エクセル:49KB)
- 産後ドゥーラ認定証の写し
- 産後ドゥーラ養成講座受講料の領収書(振込の明細書等でも可)
- 指定の事業者に登録したことがわかる書類(雇用契約書の写し)
【請求期限】
- 令和6年度実施の養成講座分 / 令和7年3月31日(月曜日)まで
- 令和7年度実施の養成講座分 / 令和8年3月31日(火曜日)まで
- 内容を審査後、区から助成金をお支払いします。
- 助成決定日又は区が実施する母子保健事業に母子専門支援員として従事を開始した日のうちどちらか遅い日から1年経過後(30万円の助成を受けたものは1年ごとに3回)、港区母子専門支援員養成講座受講費助成金実績報告書(エクセル:20KB)を子ども家庭支援センター子ども家庭サービス係にご提出ください。
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:子ども家庭支援部子ども家庭支援センター子ども家庭サービス係
電話番号:03-5962-7201
ファックス番号:03-5962-7205
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。