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更新日:2023年11月21日
今年から母子手帳の綴じ方が変わり、去年までは糸を使った中ミシン綴じであったのに、今年は糸を使わない無線綴じになっていた。無線綴じだとコストは下がるが、手帳の製本には向かないので、母子手帳の製作に携わった担当者は用途を理解してないから、製本方法を変更してしまったのではないか。中ミシン綴じだと思い切り開くことができ、書き込みやすいので、来年から中ミシン綴じに戻すべきだ。
この度は母子健康手帳の綴じ方につきまして、貴重なご意見をいただきありがとうございます。母子健康手帳の内容は、国や東京都が有識者を交えた検討の上、作成モデルを示しており、区の母子健康手帳は、それらの内容に準拠して作成しております。
令和5年度につきましては、妊娠中の健康管理、子どもの成長の記録など、東京都の作成モデルに変更や追加があったことから、内容の充実を図り、ページ数を増やした(令和4年度から45ページ増)ため、糸綴じでの作成ができなくなりました。
ご意見を踏まえて、今後レイアウトの工夫などで、糸綴じでの作成ができないかどうかも含めて、今後の製本方法について、検討いたします。
みなと保健所健康推進課地域保健係
令和5年7月
健康・福祉-健康・医療-母子手帳・妊産婦健診等
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