更新日：2023年11月21日

健康増進センターについて

内容

本日赤坂にある健康増進センターヘルシーナを利用しました。
そこで今まで聞いた事のないルールを知った為そのルールについてもっと詳細を知りたいと思いメールをしました。
ヘルシーナのトレーニング室で今まで通り音楽を聴きながらマシーンを利用していた所、一人のお婆さんが近寄ってきて「機械を利用している間はスマホを利用してはいけないって書いてあるでしょ」と言われました。
そこで純粋に疑問を感じました。
他のジムでは機械を占領しながら何もしないでスマホをいじるのを禁止する所はあるのですが、ヘルシーナは機械を利用中は一切スマホ利用が禁止なのでしょうか？
ランニングマシーンもトレーニングマシンも全て利用禁止なのでしょうか？
また、トレーニング終わり間近に男性のトレーナーが近寄ってきて「他の方にも注意を受けてしまった事ですしスマホは禁止してください」と言われましたが、やはり利用中は一切禁止なのでしょうか？
またそのトレーナーは、汗をかいたらその度に汗をふいて着替えてから続けてくださいと言われましたが、正直な所自分は結構汗をかくのでその度に着替えていたら凄く大変な事になるというのが正直なところです。
また、スマホの利用について、マシン利用中に使用禁止になると気分的にのりにくい事や正直な所、親が利用していたのですが、利用されている方で問題のある行動（ヨガをしようと部屋でマットをしいて寝ながらやっているとピタッと横にしいて何度も寝てくるやエレベーターホール近くでわざとぶつかってくる等）を取られる人が必ずいて時間をずらしたりして凄く利用しにくいとよく言っています。
また自分はトレーニングをしていると大きな声で自慢話の様な話を人に聞かせようと話をする方や常に人の様子を伺っている雰囲気の人や更衣室で疲れて椅子に座っていただけなのに大声で怒鳴ってくる老人がいたり大変環境的に利用しにくいと感じていました。
また、スマホの利用についてヘルシーナ側の年配の女性にどこからどこまで利用可能でどこからどこまでがダメなのかを聞いたところ「うーん、あまり一つの機械を長く使わないで周りを見ながら15分おきくらいに代わってください」と言われました。
答えになってないなと思いました。
結局よくわかりませんでしたが、恐らくマシーン利用中は一切スマホ利用禁止なのかな？と仮定すると、他のジムより高い利用料で音楽も聞けないし汗をかいたらその度に着替えないといけないし関わりたくない利用者の様子を常に伺わないといけないのはとても苦痛な為、今後は出来るだけ利用を避けた方がよいと思いました。

区の対応・考え方

健康増進センターの利用については、全ての利用者が気持ちよく利用できることが重要です。
ご指摘のスマートフォン等の利用については一律に禁じる運用としておりませんが、マシン操作中等に注意力の欠如により事故を招くおそれがある等の場合に施設職員からお声がけする場合があります。同様に、運動中、客観的に著しい発汗がある等の場合で健康状態を確認する必要があると認めたときにも職員はお声がけしております。

施設職員の対応でご不快な思いをさせたことについて、お詫び申し上げます。
区では指定管理者を含め職員の接遇向上に努めており、今回のご意見を踏まえ全職員に接遇の重要性を再度周知いたしました。
一方で、安全で安心できる施設運営のため、職員は常に利用者の状況に目を配っていることについてご理解をいただきますようお願いいたします。

担当課

みなと保健所健康推進課健康づくり係

ご意見をいただいた時期

令和5年9月

関連分野

健康・福祉-健康・医療-健康増進センター（ヘルシーナ）