更新日：2023年11月21日

環状二号線の境界標について

内容

東京都第一建設事務所（当時●●係長）での環2号線の愛宕下通り／日比谷間を直線で境界ブロックで結んでいる。そのため、その間の港区と私有地での官民境界杭が消滅していることで2～3年前に港区・東京都にその旨話をした結果、第一建設事務所から港区で対応してもらうとのこと。その事は港区担当者に話をつたえました。その後、回答がないため　今回の件を提出します。
刑法　境界損壊罪（262条の2）令和5年9月20日
5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処すると規定している
地図作成作業所有者説明（次第）
東京法務局民事行政部不動産登記部門地図整備室
地図作成作業担当　●●●●（表示登記専門官）
TEL03.5213.1414（直通）
9月22日TEL　●●専門官との件
港区土木課担当者から段ボール資料1箱入手とのこと。
このことから、今後、境界杭が現在、ないとすると港区、土地所有者と東京法務局、東京公共嘱託登記土地家屋調査士協会との対応について、どのように港区は対応するのかを教えてください。

（補）
南桜公園も道路台帳（官官）で尺のみで、現在測量の気配が見えない？

区の対応・考え方

令和4年5月に東京都第二市街地整備事務所と現地で立会い確認を行ったところ、境界標が8箇所無くなっていたことがわかりました。
この8箇所について、区が保有している「土地境界図」を基に現地測量を行い、令和4年8月25日に境界標を再設置しました。

担当課

街づくり支援部土木管理課境界確定担当

ご意見をいただいた時期

令和5年9月

関連分野

環境・まちづくり-都市計画・まちづくり-その他