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更新日:2023年11月21日
本日、息子が国民健康保険に加入するので、付き添いとして港区役所に来た。国保年金課資格保険料係だったと思うが、20~30代で紺色の服を着た髪の毛が長い女性職員が対応した。払い戻しの申請もあったのでその件についても詳しく聞きたいと思っていたが、その職員の話し方があまりにも高圧的で驚いた。ニュアンス的に「それがどうしたんですか?」と冷たく人を引き離すような話し方であった。私は港区民ではないが、市役所に行ってもこのような対応をされたことは今まで一度もない。窓口にきた来庁者に対しては、丁寧に且つ温和な態度で対応をするようきちんと指導してほしい。
このたびは、職員の対応についてお客様にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
窓口対応をはじめとする接客に当たっては、言葉遣いだけでなく、相づちや話す際の速さにも気を配り、相手の方に寄り添って聞いていると伝わることが大切であるとして、係内で情報を共有しました。
区では、区民等の皆様にご不快な思いをおかけしたり、誤解や信頼関係を崩すことがないよう、職員が身に着けるべき接遇に関する意識や行動を示した「港区職員接遇マニュアル」の活用と研修を通じて職員の接遇向上に取り組んでおります。
今後も、職員一人ひとりが相手に寄り添った親身な対応を心掛けるよう、職員の接遇力の向上に取り組んでまいります。
保健福祉支援部国保年金課資格保険料係
令和5年9月
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。