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更新日:2024年2月21日

芝浦港南地区の夜間工事による騒音について

内容

夜間工事の騒音について芝浦港南地区総合支所の協働推進課に相談しているが、夜間のことは知らない、連絡先を教えるので自分で対応してほしいと言われ、区役所として対応してくれない状況だ。
日中工事してはどうですか、と区から事業者に伝えてほしい。
強制はできないので、と拒否されるが、強制でなくとも、伝えるくらいのことはできるのではないか。
なぜ、伝えることができないのか疑問である。
日中工事のほうが、夜間工事よりも基準は厳しくないので、日中できるなら日中にやってもらうのが良いはずだ。
夜間に首都高などの交通がない場面でも、55デシベルと、環境基準ギリギリの状況だった。
なにかあると、すぐに超えるはずであり、常に測定すべきだ。

様々な工事があり、量が多いともいわれているが、たくさんあるといっても、電気工事、ガス工事などそれぞれで工事事業者は、ある程度数が絞られるはずだ。
私から言われて対応するのではなく、あらかじめ、この区域の工事事業者に、注意喚起してあればよいのではないか。
なぜそのようにできないのか。あらかじめ伝えるようにしてほしい。

騒音の話を事業者に強制できないというが、義務ではなくとも、騒音測定しておいてはどうかなど伝えることもできるだろう。
私が個別につたえたら、防音シートがあるので、と、防音シートを使ってくれた。
これも、あらかじめ区から言ってあれば、この事業者は防音シートを使ってくれていたと思われる。
同じように対応してほしい。

夜間工事だということで区は要望をスルーせずに、対応してほしいので、担当課に伝えてほしい。
また、担当課の職員は、他の業務があるといって対応しようとしない。
騒音対応の他にどのような業務があるのか。
担当した職員の業務が忙しいのであれば、別の職員もいるはずだが、電話に出ようとしない。
人員が足りないのであれば増やしてほしい。上司の係長も、調整して対応してほしい。

区の対応・考え方

ご意見をいただきました夜間工事について、所管及び現場責任者に対し、工事の状況をヒヤリングした上で騒音対策を講じるよう要請しています。
また、現場責任者の連絡先を教えて欲しいとのお話でしたので、連絡先をお伝えするとともに、夜間工事に対する要望が、区で対応・指導ができる範疇を超える過度な要望だったことから当事者間で対応していただくようお伝えしたものです。

担当課

芝浦港南地区総合支所協働推進課協働推進係

ご意見をいただいた時期

令和5年12月

関連分野

環境・まちづくり-環境-公害(騒音・振動・臭気等)

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電話番号:03-3578-2050