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トップページ > 暮らし・手続き > 動物・ペット > 動物を飼っている方へ > 犬や猫のペットに関する困りごと、専門家に相談できます

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更新日:2025年9月25日

ページID:162951

ここから本文です。

目次

犬や猫のペットに関する困りごと、専門家に相談できます

獣医師免許を持ち、動物に関する専門的な知識がある動物政策監に、ペットとの上手な付き合い方やしつけ、地域猫活動などについて相談ができます。ペットとの暮らしをもっと楽しくするために、お気軽にご相談ください。

犬や猫のペットに関する相談

相談日時

原則毎週水曜日午後1時~午後5時(動物政策監の勤務日によるため変動する場合があります)

※受付は平日午前8時30分~午後5時まで可能です。

相談方法

電話または対面(みなと保健所5階生活衛生課生活衛生相談係窓口)

相談の流れ

STEP1

事前に電話

みなと保健所生活衛生課生活衛生相談係(03-6400-0043)にお電話ください。

 

STEP2

職員による聞き取り

職員が相談内容・相談希望日時・相談方法(電話か対面)を聞き取ります。

STEP3

相談日時のご連絡

職員から、決定した相談日時を連絡します。

STEP4

相談

動物政策監から相談者へ電話します。対面の場合は、決定した相談日時にみなと保健所5階にお越しください。

※ペットを連れてのご相談はできません。

動物政策監によるペット(犬や猫)の相談を受け付けています(PDF:248KB)

よくある相談

Q 愛犬に食べムラがあって心配です

犬

食べムラの対策としては、まず食事の与え方を見直すことです。犬が食べやすい食感や匂いのフードを与えることで食欲を刺激することができます。またおやつの量を調整することも有効です。さらに、運動不足やストレスを軽減することで食欲を改善できます。

 

Q 夏の時期に愛犬の耳かぶれが起こり心配です

犬垂れ耳の犬種は、耳かぶれができやすく見つけにくいです。垂れ耳は、耳自体が耳に蓋をしてしまうことで夏は特に内部に湿気がこもり耳トラブルを引き起こしやすいです。そのため痒みが起こり結果的に耳かぶれを作る状況に陥りやすくなります。

 

Q 外飼いしている近隣の家の猫がうちの庭でフンをしてしまいます。対処方法を教えてください

猫飼い主が明確で、話ができる人であれば現状の被害を話し、自宅の庭に猫トイレを設置することや室内飼育を検討してもらうなどをお願いしてみましょう。

付き合いがなく言えないようであれば、自己防衛に徹します。現場の状況を確認しないと最良の忌避方法は分かりませんが、一般的に庭でフンをするという事は、猫にとって他のどこよりも居心地が良い場所だからです。猫が庭に入らない方法(PDF:201KB)を参考にして、根気よく組み合わせながら継続することで猫にとって不快な場所となるような環境を作ってください。

 

Q 室内飼いの猫を運動させるための良いアイディアはありますか

猫猫は遊びが大好きです。登ってジャンプし、狩りをして追いかけまわる本能があります。その本能を利用して遊ぶ道具としては、羽のねこじゃらしやネズミのぬいぐるみ、懐中電灯・レーザーポインター、段ボール箱などがあります。常設で便利なものは、猫が好きな時に上下を動き回ったり、上の方で休み眺めたりできるキャットタワーを利用してみてください。

こんな相談もできます

しつけ・行動について

・トイレの失敗が多い

・無駄吠えをやめさせたい

・噛み癖が心配

健康・食事について

・嘔吐することが多くて心配

・食欲がないけど病院に行くべき?

住環境・近隣との関係

・ペットの鳴き声で苦情が来た…

・ペット可の住宅でのマナーって?

その他

・地域猫活動について知りたい

・多頭飼いで気を付けることは?

利用者の声

  • 保健所は怖い印象でしたが、ペットロスの相談をした際、優しく親切な対応でありがたかったです。
  • 動物病院に行くほどではない愛犬の気になるクセを相談したら、親身になって聞いてもらえて、対処方法も詳しく教えていただけたので安心しました。

動物政策監ってどんな人?

動物に関する専門的な知識を持ち、区民のペットとの暮らしをサポートするアドバイザーです。ペットの相談員として区民の皆さんの味方になります。

動物政策監

動物政策監 黒澤 泰(くろさわ やすし)

横浜市保健所で36年間勤務し、狂犬病予防員、動物愛護指導員として地域で発生する動物問題を解決するために最前線で活躍。人と猫が共存できる街づくり事業を打ち出し「地域猫」の考え方を全国で初めて行政として発案実施した。定年退職後は、公益財団法人神奈川県動物愛護協会常務理事として6年間勤務し、動物愛護だけではなく動物福祉も視野に入れた活動を展開した。現在も「地域猫の生みの親」として、「人と猫が共存する町づくり」をテーマとした地域猫活動を普及するために、全国で講演活動を行っている。獣医師。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:みなと保健所生活衛生課生活衛生相談係

電話番号:03-6400-0043

ファックス番号:03-3455-4470