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トップページ > 区政情報 > 調査・統計 > 調査・報告(カテゴリ別一覧) > 港区政策創造研究所について > 「令和5年度 人口変動要因等に関する定点観測調査」の結果がまとまりました

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更新日:2024年11月14日

ページID:155236

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「令和5年度 人口変動要因等に関する定点観測調査」の結果がまとまりました

港区政策創造研究所が、令和5年度に実施した「人口変動要因等に関する定点観測調査」の結果がまとまりました。

この調査では、社会経済動向に左右されやすい港区の、転入者と転出者の特徴と、転出入理由や区への評価、出生に関する意向など、人口動向に影響を与える側面の実態を捉え、区の現在の課題の把握と潜在的な課題を予測するため、区民、港区への転入者及び港区からの転出者を対象とした調査・分析を行いました。

本調査研究により、

  • 港区に住むきっかけは「回答者の仕事の都合」の割合が最も高く、転出者が転出先を選んだ理由は「住宅価格・家賃の水準」に加え、「公共交通機関(道路交通を含む)・公共施設の利便性」と「勤務先との近さ」の割合が高くなっており、港区の人口の社会増減は、勤務地による要因が高いこと
  • いずれの居住属性でも、「既婚者」は、平均理想子ども数よりも平均予定子ども数が少なくなっていること
  • いずれの居住属性でも、男性より女性の方が「治安」を居住地選択で重要視する割合が高いこと

などが明らかになりました。

本報告書では、これらの結果を踏まえた港区の課題と対応策を詳細にまとめていますので、ぜひご覧ください。

 

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