更新日:2025年2月4日
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認知症セルフチェックシート健診
認知症は誰もがなる可能性があります。認知症は高齢者に多いですが、65歳未満で発症する「若年性認知症」もあります。
認知症になっても安心して住み慣れた場所で暮らし続けるためには、早期発見・早期治療が必要です。
港区医師会では50歳以上の区民を対象に認知症セルフチェックシート健診を実施しています。
また、港区では認知症セルフチェックシート健診を受けた人で、支援が必要な人や支援を希望された人に対して個別支援を行っています。
対象
- 50歳以上の区民(※令和7年3月31日時点の年齢)
-
健診結果を港区高齢者支援課及び高齢者相談センターへ情報提供することに同意いただける人
とき
令和6年7月1日(月曜日)~令和7年1月31日(金曜日)※令和6年度は終了しました
ところ
港区医師会ホームページの港区医師会認知症セルフチェックシート健診実施医療機関をご覧ください。
内容
自分でできる認知症の気づきチェックリストと港区独自質問による13項目の質問です
※自分でできる認知症の気づきチェックリストは、東京都発行パンフレット「知って安心認知症」出典になります。
費用
無料
※健診後の精査・診断・治療にかかる費用は自己負担となります。
申し込み
認知症セルフチェックシート健診実施医療機関名簿をご覧のうえ、直接医療機関にご予約ください。
個別支援について
- 対象の方へ電話や訪問等で体調の確認や認知症に関する相談とサービスの案内を行います
- 65歳以上の人は、各高齢者相談センターの「認知症支援コーディネーター」が窓口です
- 64歳以下の人は、高齢者支援課高齢者相談支援係が窓口です
※認知症支援コーディネーターとは、認知症の人や介護する家族からの相談を受け、医療や介護サービスを紹介する人です。
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お問い合わせ
所属課室:保健福祉支援部高齢者支援課高齢者相談支援係
電話番号:03-3578-2411(内線:2411)
ファックス番号:03-3578-2419
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。