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更新日:2024年4月11日

リードをして散歩しましょう

引き綱(リード)は飼い主と犬を結ぶ命綱

都の条例で犬の放し飼いは禁止されています。外出の際は必ず犬にリードをつけ、飼い主がコントロールできる範囲で持ちましょう。

散歩のときにリードをするのは、他人に迷惑をかけないためだけではなく、愛する犬を守るためでもあります。「うちのこは大丈夫」と思っていても、何かに驚いて急に車道に飛び出して交通事故に遭うこともあります。リードは飼い主と犬を結ぶ命綱です。

リードが長すぎると、急な時に犬を引き寄せられなかったり、自転車や歩行者が伸びたリードにつまずいてしまうため危険です。伸縮タイプのリードを使うときは短い状態でロックをかけましょう。

リードは短く持ちましょう

ノーリードはやめましょう

港区には「公園や広場で犬を放している(ノーリード)」という苦情が多く寄せられます。公園は子供もお年寄りも犬が苦手な人も、様々な人が楽しむための場所です。飼い主にとっては「可愛いうちのこ」でも、近づかれただけで怖い思い、不快な思いをする人がいます。また、ノーリードで遊ばせていると、他人にけがをさせてしまうこともあります。

他の方の迷惑にならないようにするのはもちろん、愛犬を守るためにも必ずリードをつけてください。

散歩のときはリードをしましょう

犬をノーリードで遊ばせたい時はドッグランをご利用ください。

区内に2箇所ドッグランを設置しています。(芝浦中央公園(外部サイトへリンク)港南緑水公園(外部サイトへリンク):利用するには事前登録が必要です)

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