更新日：2024年2月21日

区立小学校の環境について

内容

港区立小学校に子供を通わせています。生徒数が増えたことで、混雑を理由に曜日によって休み時間に校庭遊ぶことを許してもらえません。育ち盛りの小学生を教室に閉じ込めてエネルギーを発散できないのは酷に思います。その分、授業中落ち着かず歩き回る子も見られます。ランチルームも新たな教室にするため潰されてしまいました。学校の環境が悪化していっているのを感じます。区としてなんとしてもらえませんか？統合してしてきた小学校を今後は新たに作って生徒を分散させるなり、子育て世帯の転入を抑える努力をするなりして、子供らしく伸び伸びできる最低限の環境を守っていただきたいです。

区の対応・考え方

区立小学校については、児童数の増加や35人学級への対応により、必要となる普通教室の数が増加したことで、学校施設の新改築、仮設校舎の設置、校舎の内部改修などの対応を行っております。
学校施設の改修を行う一方、児童が校舎内で伸び伸びと過ごすことができるよう、校庭のほか、体育館や図書室、中庭などを休み時間などに可能な限り利用しております。
利用に際しては、事故やけがを予防し、児童が安全に過ごせるよう、広さや児童数を考慮し、曜日によって利用可能な学年・学級を限定しております。
引き続き、児童の教育環境の向上に努めてまいります。

担当課

教育委員会事務局学校教育部学校施設担当
教育委員会事務局学校教育部教育指導担当

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校