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更新日:2026年6月4日

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目次

認知症ケアプログラム推進事業

区では、認知症になってからも住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、東京都と(公財)東京都医学総合研究所と協働開発した、認知症ケアの質の向上を図る「日本版BPSDケアプログラム」の普及に取り組んでいます。

BPSD(Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia)とは

認知症患者に頻繁にみられる知覚、思考内容、気分、行動の障害の兆候。不安、うつ、怒りっぽさ、幻覚、妄想、徘徊など。

認知症ケアプログラム(日本版BPSDケアプログラム)

 

認知症ケアプログラムは、介護保険事業所や地域において、認知症ケアの質の向上のための取組を推進する人材を養成するとともに、BPSDの症状を「見える化」するオンラインシステムを活用し、ケアに関わる担当者の情報共有や一貫したケアの提供をサポートするプログラムです。

介護保険事業所等においては、ケアプログラムに係る研修を修了したアドミニストレーターを中心として、1.NPI※1評価尺度を用いたBPSDの「観察・評価」、2.「背景要因(ニーズ)の分析」、3.ニーズを踏まえた「ケア計画」の策定、4.計画に基づくケアの「実行」の4つのステップを繰り返しながら、症状の改善を図っていきます。

※1 NPI(Neuropsychiatric Inventory)
BPSDの評価において国際的に広く使われており、妄想、幻覚、興奮、うつ、不安、多幸、無関心、脱抑制、易怒性、異常行動、夜間行動、食行動の項目について、それぞれ頻度、重症度を評価する。点数が高いほど頻度、重症度が大きいことを示している。

 

アドミニストレーター

認知症ケアプログラムを実践する上で、中心となる役割を担います。

認知症ケアプログラムを使用するためには、研修を修了しアドミニストレーターになることが必要です。

アドミニストレーターの役割
(1)ケアプログラムを活用する利用者の選定
(2)所定の評価尺度を利用し、スタッフへのインタビューや話し合いを実施する
(3)チームで話し合い、背景要因の分析やケア計画の立案を行う
(4)ケア計画をもとに、チームで一貫したケアを実践する
(5)実践したケアをチームで評価する
(6)改善するまで、(2)~(5)を繰り返し行う

 

事業所におけるケアプログラム利用の流れ

(1)アドミニストレーター養成研修(eラーニング)約4時間受講
(2)アドミニストレーターフォローアップ研修(オンライン)2日受講
(3)研修終了後、事業所において、オンラインシステムにアクセスし、利用を開始

 

認知症ケアプログラム活用事業所

認知症ケアプログラムを活用してる事業所の一覧は、東京都福祉局「とうきょう認知症ナビ」(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。

 

認知症チームケア推進加算における取り扱い

令和6年度介護報酬改定において、「認知症チームケア推進加算」が新設されました。

「認知症ケアプログラム」のアドミニストレーター研修は、「認知症チームケア推進加算」の算定要件とされている「認知症チームケア推進研修」に該当します。

詳細は、東京都福祉局「とうきょう認知症ナビ」(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。

令和8年度「日本版BPSDケアプログラム」アドミニストレーター研修

詳細につきましては、こちらのチラシ(PDF:399KB)をご確認ください。

研修内容

1.アドミニストレーター養成研修(eラーニング研修(約4時間))

実施期間:令和8年7月6日(月曜日)~令和8年7月31日(金曜日)(期間内に受講)

2.アドミニストレーターフォローアップ研修(オンライン(半日2日間))

実施期間:

1日目 令和8年8月5日(水曜日)午前・午後のいずれかに参加

2日目 令和8年9月30日(水曜日)午前・午後のいずれかに参加

※研修時間は午前は10時から12時まで、午後は2時から4時までになります。

費用

無料

申込期間

令和8年6月1日(月曜日)午前9時から6月30日(火曜日)午後5時までに、保健福祉支援部高齢者支援課高齢者相談支援係へお電話ください。

問合せ先

保健福祉支援部高齢者支援課高齢者相談支援係:03-3578-2316

 

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:保健福祉支援部高齢者支援課高齢者相談支援係

電話番号:03-3578-2407

ファックス番号:03-3578-2419