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更新日:2015年11月3日
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麻布にあった大学(駒澤大学・電気通信大学)
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このパネルについて
作成年度:平成26年度
写真左上:明治~大正:曹洞宗大學林専門学校(曹洞宗大学)(写真提供:駒澤大学禅文化歴史博物館)
写真右上:平成26年(2014年):毛利庭園
写真中央左:昭和30~40年代(1955~1965年)頃:南麻布四丁目(都営住宅をはさみ安立電気本社を望む)(写真提供:豊田幸雄氏)
写真中央右上:平成26年(2014年):東京タワー西側の脚付近
写真中央右下:平成26年(2014年):ニュー山王ホテル付近
写真一番下:昭和43年(1968年)頃:広尾病院から南麻布四丁目(天現寺橋交差点)を望む(写真提供:豊田幸雄氏)
- 曹洞宗大學林専門学校→駒澤大学(現在)
明治15年(1882年)、麻布北日ケ窪に開校し、明治38年(1905年)、曹洞宗大学に改称。駒沢に移転する大正2年(1913年)までの約30年間は港区六本木にあった。 - 国立電気通信大学
大正7年(1918年)、国立電気通信大学、(通称:電通大)のルーツとなる電信協会管理無線電信講習所が麻布区飯倉町4丁目4番地(東京タワーの西側の脚付近)にあった小暮幼稚園の2階に創設された。当時、無線通信士の育成をめざしたその場所が、いま首都圏の電波を預かる要所になっている偶然は面白い。電信協会管理無線電信講習所の前身「帝国無線電信講習会」は、安中電機製作所(現アンリツ(株))が大正5年(1916年)、港区の自社工場内に開設した。安中電機製作所は天現寺橋交差点そば、現在のニュー山王ホテル付近にあった。
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