現在のページ:トップページ > 子ども・家庭・教育 > 子ども・家庭 > 児童相談所 > 港区子ども家庭総合支援センター(ミナトイク)と東京慈恵会医科大学附属病院とのアレルギー対応ホットラインの導入について

ここから本文です。

更新日:2022年9月13日

港区子ども家庭総合支援センター(ミナトイク)と東京慈恵会医科大学附属病院とのアレルギー対応ホットラインの導入について

港区児童相談所では、一時保護所に入所する際の食物アレルギーの対応について「港区児童相談所一時保護所食物アレルギー対応マニュアル」を作成し、安全な食事の提供に取り組んでいます。緊急かつ一時的に児童を保護する一時保護所においては、アレルギー症状か否か等の判断は特に難しく、命に係わる危険性もあり、適切な判断と迅速な対応が必要不可欠です。

令和2年6月に、区の教育委員会がすでに東京慈恵会医科大学附属病院と覚書を交わし、各区立幼稚園・小・中学校との間で導入している、アレルギー対応ホットライン(専用電話)を児童相談所も導入し、専門的な視点から適切な指示や緊急時の確実な搬送等が可能な体制を整えます。

アレルギー対応ホットライン事業概要

利用対象施設

港区子ども家庭総合支援センター(ミナトイク)

*児童相談所(一時保護所を含む)、子ども家庭支援センター、母子生活支援施設

アレルギー対応ホットライン対応時間

24時間365日

開始日

令和4年7月1日(金曜)

アレルギー専用ホットライン導入の効果

1東京慈恵会医科大学附属病院の小児科医に、アレルギー反応等に関する児童の症状等に関する相談をした場合、対応について指示をもらうことで確実な対応をすることができます。

2児童を病院に搬送する必要がある場合、病院側に受け入れ態勢を確保し、迅速に受け入れてもらうことができます。

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口

お問い合わせ

所属課室:児童相談所児童相談課児童福祉係

電話番号:03-5962-6500(内線:3945)

ファックス番号:03-5962-6509