更新日：2024年2月21日

バースデーサポート事業のギフトについて

内容

2児を育てている母親です。
バースデーサポート事業のギフトの件で意見です。これは商品券を含めることは難しかったのでしょうか？
おもちゃやキッチングッズなどいろいろとラインナップを工夫して頂いているのは分かりますが、ほしいと思えるものが少ないのが実態です。また特におもちゃですが、2歳ともなれば、子どもの発達もさまざまで、一律に「この中から選んで」というのは無理があると感じてしまいます。「こういうものが2歳向きのおもちゃである」という誤ったメッセージになり、もしかしたら傷つく保護者もいるかもしれません。ギフトという趣旨と違ったり、もともと東京都の事業なので縛りもあるのかもしれませんが、行政から支援していただけること自体が、住民からすれば「ギフト」ですので商品券等、もう少し柔軟、多様な選択肢があると大変ありがたいです。デジタル商品券の使い勝手がよく、日々助かっています。商店街で意識して買い物をするようになり、店主らとも親しくなりました。「おじちゃんに会いたい」などと子どもたちも交流を楽しんでいます。
地域貢献、地域共生社会の実現という視点からも、商品券のさらなる活用を希望します。
無理に使わないものを無理に選んで、結局、廃棄等になっても心苦しいです。
申込期限は来年3月までなので、対応の余地はあるのではないかと思います。

区の対応・考え方

本事業は、2歳の誕生日を迎えられるお子さんを対象として、今年度新たに開始いたしました。東京都の事業でもあり、カタログギフトで子育て支援に資するものをプレゼントしております。
ご要望の商品券については、現金に近い性質のものであることことから、現時点での採用は予定しておりません。
いただきました貴重なご意見を参考に、子育て家庭が安心して生き生きと子育てができるよう、引き続き、子育て支援策の充実に努めてまいります。

担当課

子ども家庭支援部子ども若者支援課子ども給付係

ご意見をいただいた時期

令和5年10月

関連分野

子ども・家庭・教育-子ども-子育てサービス・支援