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更新日:2024年3月27日

第4次港区産業振興プラン(令和3(2021)年度~令和8(2026)年度)令和5年度改定版

 区は、令和3(2021)年3月に策定した「第4次港区産業振興プラン」において、『港区を起点として新しい価値を生み出す「港区産業」の振興と持続的発展~地域とともに歩み、未来を創る~』を目標に掲げ、「企業」、「地域」、「人材」の3つの視点から、中小企業の経営支援や創業支援、商店街の魅力づくりなどの産業振興施策に取り組んできました。

 この間、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化やウクライナ情勢の影響などにより、中小企業を取り巻く環境、区内経済の状況は大きく変化しています。テレワークの普及・定着は、企業のオフィス環境や社員の働き方のみならず、人々の消費行動や各店舗の集客・販売方法などに大きな影響を及ぼしました。街の人出は徐々に戻りつつあるものの、業績がコロナ前の水準に回復するまでにはまだ時間を要することに加え、エネルギー価格や原材料価格をはじめとした物価高騰、人件費の高騰、極端な円安、著しい人材不足など、事業者にとって厳しい経営状況が続いています。

 令和3(2021)年度から令和8(2026)年度までを計画期間とする第4次港区産業振興プランの中間年を迎えるに当たり、これまで取り組んできた産業振興施策の効果や社会経済情勢の変化を踏まえるとともに、これからの港区の産業振興における課題を明らかにし、中小企業等の事業の発展と地域経済の活性化を図る実効的な施策を展開していくため、第4次港区産業振興プランを改定しました。

 本プランで示す「新たな価値の創造と経営基盤の強化」、「地域とともに発展する産業の実現」、「企業経営を支える人材の確保・育成と多様な働き方の推進」の3つの方向性から、区内中小企業や商店街店舗のコロナ禍からの回復とアフターコロナに向けた新たな事業展開への支援、スタートアップ支援などの施策を積極的に推進し、「港区産業」の振興と持続的発展を実現してまいります。

以下からPDF形式でダウンロードすることができます。

第4次港区産業振興プラン令和3(2021)年度~令和8(2026)年度)令和5(2023)年度改定版

第4次港区産業振興プラン令和3(2021)年度~令和8(2026)年度)令和5(2023)年度改定版 概要版

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