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トップページ > 赤坂地区総合支所 > 暮らしの情報 > 地域のできごと > 赤坂・青山子ども共育(ともいく)事業文化講座「元ラグビー女子日本代表にインタビュー!秩父宮ラグビー場 場内ツアー&記者会見 体験講座」を実施しました。

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更新日:2025年9月4日

ページID:169097

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目次

赤坂・青山子ども共育(ともいく)事業文化講座「元ラグビー女子日本代表にインタビュー!秩父宮ラグビー場 場内ツアー&記者会見 体験講座」を実施しました

 令和7年7月26日(土)に秩父宮ラグビー場にて文化講座を実施しました!

 今回は講師として、日本ラグビーフットボール協会の堀内さん、レフリーの川原さん、延原さん、元女子ラグビー日本代表の鈴木さん、原さんご協力のもと、講座を実施しました。当日は計8名の子どもたちが参加しました。

 講座の初めには、1947年に建設された秩父宮ラグビー場の歴史や「秩父宮」という名前の由来について、教えていただいた後、場内ツアーを行いました。普段なかなか立ち入ることができない、レフリールームや医務室、選手ロッカーなどを見学し、鈴木さんや原さんの実体験も交えながらご説明いただきました。

 医務室では原さんから「頭を切るなどの簡単な怪我は医務室で処置する」とのお話があり、選手のタフさに子どもたちが驚く様子がとても印象的でした。また、ツアーの最後にはグラウンド内に入り、秩父宮ラグビー場の観客席の近さや観戦する際の見やすい座席なども教えていただきました。実際に芝の上に立てたという喜びや、試合への興味を深める様子がうかがえました。

【場内ツアーの様子】 

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 その後は、今年5月にレフリーを引退された川原さんと、現役のレフリーの延原さんにレフリーのジェスチャー講座を行っていただきました。得点時や反則時のジェスチャーはほとんどが共通している一方で、反則時には多くの種類があることを知り、子どもたちを興味をもってクイズに参加している様子でした。ジェスチャー講座の最後には、レフリーが実際に使用するイエローカードとレッドカードをプレゼントしていただき、子どもたちは大変嬉しそうな様子でした。

 最後の記者会見体験では、元女子ラグビー日本代表で15人制・7人制共に日本代表に選出された鈴木さんと、同じく元日本代表で、現在も東京山九フェニックスで活躍中の原さんに、子どもたちからインタビューを行いました。試合や選手に関する質問が多く寄せられたほか、場内ツアーで得た知識をもとに、「やりやすいグラウンドはありますか」という質問が出されました。鈴木さん、原さんともに「秩父宮ラグビー場」と答えており、見学体験が質問に活かされている様子が見られました。選手の答えを聞き逃さないように、子どもたちが一生懸命にメモする姿がとても印象的でした。

【ジェスチャー講座の様子】

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【記者会見体験の様子】

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赤坂青山子ども共育(ともいく)事業とは

地域の人材等を活用した子ども向けの「“驚き・感動・気づき”から“自ら考え、行動する。”」機会となる講座などを企画、実施し、子どもたちを地域ぐるみで見守り、育てる環境を整備する事業です。

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