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更新日:2023年5月21日
歩き煙草や路上喫煙者が多すぎです。表に灰皿を設置している飲食店が有ったり、駅やバス停、横断歩道での喫煙を多く見ます。今までは喫煙所に近寄らないようにしていましたが、最近はどこに行っても、煙草の臭いで気持ち悪くなります。子どもや妊婦、煙草アレルギーの人、病気に限らず身体に悪影響です(自身も心臓に疾患有り)。受動喫煙による合併症や死者、煙草の灰による火傷や火事、注意した事で振るわれる暴力。事件や事故が起きないと分かりませんか?動きませんか?責任を持って取り締まれないのなら、煙草の販売を辞めるべきです。たばこ税で成り立っているのならば、中途半端な政策をしないでください。コロナ患者の増加や少子化に、多かれ少なかれ煙草は関係していると思います。東京に憧れを持って来日する外国人や地方の人達が、がっかりしない様に努めてください。
このたびは、屋外の公共の場所における喫煙に関してご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
区では、「みなとタバコルール」が浸透することで、たばこを吸う人がマナーを守り、受動喫煙させないよう配慮し、快適に過ごせるまちにすることを基本の考え方としているため、みなとタバコルール巡回指導員による指導や近隣喫煙場所の案内等を粘り強く行って「みなとタバコルール」の周知・啓発に努めており、過料等の罰則規定を設けていません。
今後も、巡回指導員の巡回方法の見直しや啓発の工夫、受動喫煙防止を強化する喫煙場所整備など、罰則によらない改善策を実施してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
環境リサイクル支援部環境課環境政策係
令和5年3月
環境・まちづくり-環境-タバコ対策
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。