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更新日:2023年5月21日

環境課、港南地区協働推進課、広聴の対応について

内容

先日区民の声に環境課などの騒音の対応の不備について意見を送りましたが、ペラ紙1枚に「やってます」程度の単文が書かれただけの回答が送られてきました。
環境課への複数の不備の指摘や疑問について、全て無視し、具体的に一切事実確認も回答もせず、まともにご対応いただけず、非常に残念です。港区ホームページの区民の声に対する区の考え方のページは時々拝見しておりますが、「この時のこの担当者のこういう対応がこうおかしいと思う」みたいな具体的な区民の声に対して、一応事実関係を調べた上で、具体的に、「確かにそうでしたので改善します」とか、違うなら違うとか、何か事情があったのであれば事情を説明したりして回答をしていると思います。今回複数の指摘に対し、一切具体的に言及せずに無視をするというのは、対応の公平性を欠き、不適切だと思います。
区民の声への回答も中にはあまり褒められた回答でないものもありますが、ここまで何ら回答していない返答は過去一番の酷さだと思います。職務放棄と言ってもよいレベルだと思います。
「騒音データの説明は十分しました」、とのことですが、騒音の測定結果で、当初担当職員から、「室内(建物)由来の騒音が見つかりました!」と電話で簡単に報告を受けましたが、結果として、それは単に室内のエアコンの音を騒音だと職員が勘違いしているだけで、こちらからのそのような指摘をしても、環境課からきちんとした説明や回答を受けたことは1回もないです。(そちらがエアコンという単語すら発したことはないです。)
エアコンの音と勘違いされている件は、環境課長に電話で初めてお伝えしましたが、頭ごなしに怒鳴られて、話を出来る状態では到底なく、電話をブチッと切られました。あの対応も非常に不適切でした、冷静に区民と話ができないという時点で区の職員、しかも課長職としていかがなものでしょうか?完全に機能されていませんでした。そもそも今回の騒音対応も部下に丸投げのようにお見受けしますので、聞かれても分からないのでしょうし、怒鳴ったり拒絶して誤魔化すみたいな感じなのかもしれませんが。なぜあんなにキレていたのも全く分かりませんので、区職員の講習でアンガーマネージメント講習を入れられたほうがよろしいかと存じます。
そうやって、区民とまともに対話せず、とにかく怒鳴りつけて一方的に電話を切る、区民の声に対してもまともに回答せず、全てすっ飛ばして「やってます」のほぼ一文だけを回答として送りつけ、はぐらかして突っぱねる、というやり方をやられる上司あっての、部下なのだと思います。本来、部下の不備、不足しているところ、区民と何か齟齬があるなり、何か起きている時は、上司がフォローする、不足分をカバーする、場を収めるというのが本来の上司の役割なのではないでしょうか?仮に担当職員がちゃんと説明されていて、それを当方に伝わっていないのであれば、上司が補足するなりして説明しなおす、齟齬を解消する等行うのが本来の上司の役割なのではないでしょうか?そもそも説明してもそれがうまく伝わっていないのであれば、それは部下の説明の仕方が悪いのではないでしょうか?
部下のフォローが全くできない方、試みようともしない方が課長職に就いていらっしゃること自体に不安を感じざるを得ません。議会に出席するなどの仕事もあるのでしょうが、部下への苦情の処理も職務の一つですので、お仕事をきちんとしていただくようにお願いいたします。

担当職員からの「建物由来の騒音が見つかりました!(建物の配管とかそういう問題なのではないか?)」という説明は私だけにではなく、私のマンションの管理会社にもされています。管理会社としては、建物に何か不備があるのではないかと心配されたと思いますが、先日私のほうから、環境課が単にエアコンの音を騒音だと勘違いしているだけだと思われる旨お伝えしたところ、「えー?」とあきれていらっしゃいました。ですので、担当職員がとんちんかんな説明をされていたのは、私に対してだけではなく、他の人に対してもです。環境課は勘違いをしたことを素直に認め、管理会社へも担当者が自らの口で、きちんと訂正して、説明しなおすべきかと存じますが、いかがでしょうか?(私に対してもきちんと訂正して説明しなおすべきかと存じます)。皆様に余分な心配をおかけして、お騒がせしてすみません、なのではないですか?
そういう勘違いをされたのも、騒音の解析のときに、当方のコメントをデータと突き合わせて分析していないからであって、データだけを見て分析しているからだと思います。「十分説明した」とのことですが、前述の簡単な電話の後、昨年内にデータを送っていただけるというお話でしたが、年内には送られず、年明けてしばらくして、こちらから複数回催促してようやくデータをいただいた感じです。基本的に全部そういう感じで、こちらから、「それおかしくない?」とか、何か催促したりとか、こちらからいちいち突っ込まないと、直らない、まともに進行しないということがよくあります。それで、最初にデータをいただいた時は、私のコメントが全くついておらず、データのみ来ました。ですので、私がいつ部屋に居たのかとか、いつうるさいと書いているのか等全く分からない中で、データだけ渡されても意味がないです。(これは不適切ではないのですか?)私のコメントがなければデータだけ渡されても分からないんですけど、と突っ込んで、ようやく後から私がいつ何をしていたのかのコメントの部分がもらえたという調子です。この、私のコメントとデータが一緒になっていない時点で、私のコメントを踏まえてデータを解析していないんだなということが如実に分かるかと思います。コメントには、エアコンをいつ付けたとか消したとか書いてあるわけですから、40dBの騒音がエアコンであることは、普通にコメントを見ながら解析していたらすぐにわかっていたはずです。コメントと突き合わせずにデータのみを解析したのはお粗末としか言いようがないです。
しかも、最初にいただいたデータはごく一部で、担当職員が勝手に選んだごく一部の1時間の間のデータいくつかのみで、騒音の1週間全体の流れであるとか昼夜でどう変化しているのか等、全く分からず、それもこちらから指摘して、後から1週間の圧縮データをいただいたと言った形でした。ですので、当初から電話でちらっと、とか、廊下で立ち話を数分とか、データも小出しにバラバラに、こちらが複数回指摘してようやく出すといった感じで、一度も落ち着いてデータを見ながらのきちんとしたまとまった説明を受けたことはないです。全体的な伝え方の流れはグダグダとしか言いようがないです。また、エアコンの音ですが、騒音測定をする前に、エアコンの使用は大丈夫なのか?(測定に支障を来たさないか)?と私は予め担当職員に確認しましたが、「マイクに直接風が当たらなければOK」と言われただけです。ですので、マイクに直接風が当たらない形で、在宅時はほとんどつけていましたが、測定データでこんなに40dBで拾えてしまうのであれば、エアコンをつけないで我慢するとか、真冬ではなくもう少し暖かくなるまで待ってからやるなど、違うようにやっていたと思います。こちらは騒音測定など1回もしたことがないずぶの素人ですので、どういうデータがどういう風に出てくるかなどは全く想像つきませんでしたが、そちらは、そういうことばかりやられている「プロ」なわけですから、もう少し測定の計画の仕方や、こちらへの事前の説明の仕方もやりようがあったのではないかと思います。プロなので、しっかりしてもらわないと困ります。
データには、最大の音しか記録されないわけですから、40dBのエアコンの音が在宅時ほぼずっとあることで、仮に39dBの騒音があったとしても、40dBのエアコンの音で書き消される形になり、エアコンの40dBデータしか記録されなくなってしまうわけです。ちなみ欧州夜間騒音ガイドラインではは35dBが覚醒閾値とされています。35dBの騒音が仮に40dBのエアコンの音の下に隠れて存在していた場合、十分うるさい騒音だと思います。(違うようでしたら、どう違うのか具体的に説明をお願いします。)それで、外が静かであるなら、外の問題ではないと言えますが、外は常に基準を超えてずっとうるさいわけですから、35dBの騒音が室内であったとして、25dB程度の差を足して外で60dB位の騒音があれば外の原因の可能性は十分ありえます。それで実際外ではその位の音は測定されています。事前の計画、指示等が不適切・不十分であることで、今回せっかく測定しても、測定の意味がだいぶなくなってしまいました。残念です。今回はほぼエアコンの音を測定していただけで、その分析しかしていない今回の調査はほぼ無駄であったと言ってよいのではないでしょうか?今回の調査ではまだ騒音の発生源は特定できてはいませんが、それをもって外の公害の存在を否定することには全くなりません。
そういえば、騒音測定の場所についても、事前に何日か前に、担当職員や業者さんとわざわざ時間を作ってお会いし、実際屋上の測定場所も、ここがこういう理由で測定場所としてよいのではないかということで、事前に協議して決めていましたが、測定当日、担当職員達は私に室内用の測定器を渡して1回私と顔を合わせているにもかかわらず、私に何も言わずに勝手に屋上の測定場所を変えていたので、びっくりしました。その後出勤するときに廊下を通り、ちらっと違う場所に設置しようとしているのが目に入り、なんかおかしいと思ったので、出勤の移動のハイヤーの中から区役所の別の人に電話して、担当職員達が事前に話合って決めた場所と違うところに測定器を設置しようとしていて、離れた場所の屋上ではなく、私の部屋の直上の屋上で測定しないと(なるべく室内と条件を揃えて測定しないと差が分かりにくくなるので)、事前に協議して決めた場所に置くように伝えて欲しいという電話をしました。たまたま私が通りかかって発見したので、訂正できましたが、私がたまたま見ていなかったら違う場所で測定されていました。担当職員曰く、私から見える場所のほうが良いかと思って場所を変えたそうですが、それにしても、その日直前に私と会っているわけですから私に相談すればよいのではないでしょうか?謎ですし、コミュニケーションに問題があると思います。担当職員は全てが全てそういう感じで、後から聞いてないよ、とか、謎なことだらけ、一連の対応はやはり不適切な部分は十分あります。私のハイヤーの運転手さんも電話の会話の内容を聞いていて、港区の対応がグダグダなのにあkオ梏C譴討い泙靴拭早い段階から課長さんには担当者を変えて欲しいとお願いしていましたが、これに対しても話もろくに聞かず、真摯に受け止めず、突っぱねて対応しなかった課長さんも問題があると思います。あと、担当職員は、「半日電話で話して十分説明した」かのようなことも言っていましたが、そのような事実はありません。
仮に説明があったとしたら、勘違いをされてずれた話をされていただけですので、仮に長く説明したと仮定しても、とんちんかんな話をずっとしていたのであれば、それは説明をしたことにはなりません。また、十分説明したのに伝わっていないのであれば、説明の仕方が悪かったのではないでしょうか?データの解析も、一週間全体ではなく、ごく一部の時間帯しか解析しないという説明は事前に受けていませんでしたので、忙しくてほとんど家にいない週に測定してしまいましたが、これも事前に聞いていれば、在宅時間が多い週にやっていました。そういう話は事前に聞いていなかったので不適切なのではないか?という話も電話でしましたし、つばめグリルなどを単体で改めて測定すべきという交渉も電話でしましたので、仮に百万歩譲って「半日」話したとしても、そういう私からの話などを全て入れた時間なのであって、「半日」の全部の時間を測定のデータの説明に費やしたわけではありません。

前回指摘して、完全無視されていますが、数年前につばめグリルの騒音を訴えてもろくに測定していただけず受け流されただけであった件について、いくら当時は担当者が違ったとしても、謝罪の一言があってもよいのではないですか?あと、つばめグリルだけではなく、JRの新幹線の騒音について伺いましたが、「暗騒音が大きい地域なので・・・」と返答されました(なので仕方ないということでしょうか?)。暗騒音が大きければ、基準を超える音を出してもよいのでしょうか?つばめグリルには指導をするのに、JRには指導しないのですか?それも不公平だと思います。(ちなみにモノレールは同じ暗騒音下でもそれほどうるさくありませんでしたので、暗騒音がうるさいうんぬんは全く関係ありません。その場で一番大きい音が記録されるのであり、新幹線が一番大きい音です。)うるさい状態がいつまで続くのか、どういう計画でどう改善されていく予定なのか、だいたいの目安を教えられないのでしょうか?教えられない場合はその理由をお聞かせください。住民として、1日も早く普通の生活環境で暮らし、健康的に生活する権利はあり、それらの詳細を知る権利はあると考えております。
あと、船の騒音についてですが、以前担当職員から、船(または船がある地域)は騒音基準がないので、何も指導できない、みたいな話がありましたが、新幹線も当初は騒音基準はないとどなたかに言われましたが実際は騒音基準はありましたので、いまいち信用性に欠けます。
船の騒音についても、何もできないとおっしゃる根拠をご提示いただいてもよろしいでしょうか?どこかに書いてありますか?環境省の低周波音対策のパンフレットに、騒音の対策として、船の排気煙突に超低周波音用消音器を挿入してもらった事例が掲載されていましたので、船にも対策してもらうように言えるのではないでしょうか?(ちなみにこれも、新しい船を買う時にそういう仕様の船を買うしかない、既存の船には対策できないという説明を受けましたが、「煙突に消音器を挿入した」ということは既存の船に後から入れたのではないでしょうか?)何もできないという根拠がないのであれば、先日うるさいと思ったときにふと見たら船が出航していましたので、船の音がうるさい可能性があり、船場・船の音を測定していただきたいです。(たしか3月9日木曜日の21時46分頃だと思います。)前回の区民の声での私からの指摘事項、質問のほとんど全てに回答をしていただけず、非常に残念です。広聴係におかれましても、環境課への苦情は環境課に渡したら終わり、後は知らねーよ、ではなく、きちんとその後どうなったのかをフォローして、まともに回答されていなかったり、無視されているようでしたら、指摘してまともな回答を促すべきだと思います。割り振るだけであるなら、わざわざ税金を使って担当職員の人を置く必要はないと思います。AIとかせいぜいバイトの方で良いのではないでしょうか?今の広聴係の方の認識はどうやら、広聴係は来た苦情を各課に割り振るだけかのような認識のようですが、過去の担当者達はもう少し介入していました。今回ほどわざとではないにしろ、回答されていない部分などが一部あれば、各課に回答を促すなど、区民と当該課の間に立って調整するような役目を果たしていました。回答に際し助言もしていました。現在の担当者の方にも同様の働きを期待します。また、今回のような、ほとんどの部分を回答せず、区民の声に事実上対応しない、突っぱねる、無視を続けているうちに区民側があきらめるのを待つなど、仮にこれが弁護士からの助言だとすると、問題解決への正攻法で建設的な対応とは言えません。区民側に不満は残り続けるのであって、結果として賢い対応とは思えません。
港区の弁護士ということは港区の税金から雇われているのかと思いますが、区役所と区民の関係をなるべく良好に保って、円滑なコミュニケーションを促進し、問題を建設的に解決する手助けをする立場であるはずです。区民の声にろくに回答しなくて良いという助言をしているようでしたら適任とは言えないのではないでしょうか?区民からの複数の指摘に対し、事実確認をして丁寧に回答するより、無視して突っぱねるほうが弁護士さん的にも対応がラクなのかもしれませんが、問題の解決には何ら寄与しないです。リスクマネイジメントの専門家を招聘したり、一般企業のクレーム対応のプロなど招聘するなり、仮に弁護士の助言だとしたら弁護士を変えるなどをご考慮されてもよろしいかと存じます。よろしくお願いいたします。

区の対応・考え方

原因不明の低周波及び騒音等に悩まされているとのご相談から騒音測定等の調査を行いましたが、生活に支障が出る大きさの低周波及び騒音等が住居外からきている可能性は極めて低いことが分かりました。公害と扱えないことから、追加の調査及び分析等の依頼にはお応えできません。また、区の管轄外の調査の要求や調査方法の詳細な指示、担当者変更のご要望等にも、お応えすることができません。ご理解の程よろしくお願いいたします。
また、寄せられた御意見等は、広聴主管課において、その内容等についての記録を作成し、区長、副区長のほか、関係部署の管理職に共有したうえで、担当部署に速やかに伝達し、御意見等の引継ぎを受けた担当部署において適切に対応することとしております。御意見等を伝達し引き継ぐ際には、担当者間で適宜情報を確認しあうなど対応状況の確認等に努めておりますが、事務事業に関する御意見等には、所管する所属の課長、部長の確認・決裁を経たうえで、責任をもって対応及び回答しております。

担当課

環境リサイクル支援部環境課環境指導アセスメント係

ご意見をいただいた時期

令和5年3月

関連分野

環境・まちづくり-環境-公害(騒音・振動・臭気等)

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所属課室:企画経営部区長室広聴担当

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