更新日：2023年5月21日

港区公共喫煙所の利用制限について

内容

コロナ禍が過ぎマスク着用が自由となった現在でも新橋界隈に設置されている公共喫煙所ではいまだ密接防止の為に利用制限が続いております。その為、待機列は長蛇となり並ばない並べない喫煙者が近隣で喫煙をし、環境対策として逆効果となっております。本来、「密接防止」の意図は感染症対策として行っていた事ですので早急に人数制限監視誘導指示ではなく、本来の指定外喫煙監視へ変更して頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

区の対応・考え方

この度は喫煙場所の定員制限についてご意見をいただきありがとうございます。
令和2年6月から新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の対策として、密接、密集を避けるため、喫煙場所に利用定員を設け、定員を超える利用者がいる場合には、利用制限を行ってまいりました。
喫煙場所の利用定員の設定は、コロナ対策に加え、大勢の利用者が喫煙場所を同時に利用することを防止し、周辺へ煙や臭いが漏れることを減少させる効果もあります。
今後も喫煙場所周辺への影響や利用環境を踏まえ、喫煙場所の利用定員を設けてまいります。合わせて、利用者の多い喫煙場所には、喫煙場所の利用待機者等が喫煙場所の周辺で路上喫煙を行わないよう、巡回指導員を配置するなど対策に取り組んでまいります。

担当課

芝地区総合支所協働推進課協働推進係
環境リサイクル支援部環境課環境政策係

ご意見をいただいた時期

令和5年3月

関連分野

環境・まちづくり-環境-タバコ対策