更新日：2023年5月21日

区立小学校の環境について

内容

私自身は区立の小学生に子どもを通わせていますが、校舎は古く教室は狭く、今後生徒が増える見込みだからと、ランチルームを潰して工事するそうです。コロナがやっと落ち着いたのに一度もランチルームで給食を食べることもできませんでした。以前見学した別の区内小学校も同様で、狭い校舎に子どもが息苦しいくらいいました。これ以上転入が増えるような制度は作らないでほしいです。
無理くり子供を押し込むのではなくて、港区に子供を増やす見込みなら、先にまず新しい校舎を作るなり良い先生を採用するなり、環境を整えてほしいです。

区の対応・考え方

日頃から、港区の教育行政に御理解・御協力をいただきありがとうございます。
港区では、これまで、児童数の増加や35人学級への対応として、計画的に校舎の内部改修を実施し必要な教室数を確保するとともに、改築や仮設校舎の設置などにより、対応を行っております。
今後も引き続き、児童数の推移を踏まえ、ハード面の整備と併せ、東京都教育委員会が定める教職員定数配当基準に基づき、児童数に応じて教職員を配置し、適切な教育環境を整えてまいります。
よろしく御理解のほど、お願いいたします。

担当課

教育委員会事務局学校教育部学務課施設保全担当

ご意見をいただいた時期

令和5年3月

関連分野

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校