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「在宅避難」とは、災害時においてご自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのままご自宅で生活を送る方法です。
「在宅避難」が可能な方はできる限り避難所へは行かず、ご自宅で避難をしましょう。
「そのとき」がいつ来ても困らないように、最低7日分以上の水・食料・携帯トイレ等を家族の分を含めて準備しましょう。
一人分
●食料(アルファ化米、サバ缶、レトルトカレー等)3食×7日分 ※ローリングストック法を活用しましょう
●水 3ℓ×7日分
●携帯トイレ 5回×7日分
ローリングストック法は、食料品だけでなく、生活用品にも有効です。ラップ、ホイル、ビニール袋など日常生活でよく使うものを「買い置き」し、使った分だけ買い足しましょう。
①少し多めに購入 ⇒ ②食べる・使う ⇒ ③減った分を補充 ⇒ 以降は②と③を繰り返します
マンション居住者及び管理者(管理組合、管理人)を対象とした、マンション防災の手引き「港区マンション震災対策ハンドブック~在宅避難のすすめ~」を作成しました。
アクションカード(緊急時にするべきことを事前に整理した行動指示書)の構成にしており、平常時と非常時それぞれにするべきことが一目で見てわかるほか、高層住宅の管理者への区職員による直接訪問によりいただいた意見等も反映させ、区内の高層住宅の先進事例を記載しています。
防災課窓口のほか、各総合支所協働推進課窓口において配布していますので、ぜひご活用ください。
また、巻末には、居住者への防災対策の周知として活用できる、平常時と非常時のポスターやチラシの例を掲載しており、このページからもダウンロードできます。合わせてご活用ください。
港区マンション震災対策ハンドブック~在宅避難のすすめ~(PDF:7,609KB)
平常時(PDF:487KB)(日本語)
非常時(PDF:467KB)(日本語)
平常時、非常時(PDF:554KB)(中国語)
平常時、非常時(PDF:493KB)(韓国語)
平常時、非常時(PDF:760KB)(4か国語)
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お問い合わせ
所属課室:防災危機管理室防災課地域防災支援係
電話番号:03-3578-2516(内線:2512)
ファックス番号:03-3578-2539
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。