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更新日:2023年5月21日

保育料について

内容

高所得世帯に限って比較した場合、都心3区(港区、千代田区、中央区)の中で港区の保育料が圧倒的に高く設定されています。この格差を是正する予定はありませんか?
また、第二子の保育料無償化についても、その対象となる年齢差を改める(第一子の扱いを小学3年生まで引き上げる等)予定はありませんか?これらの課題に対処していただくことで、子育て世代にとってより住みよい区になると思います。ご検討よろしくお願いします。

区の対応・考え方

保育園の0歳児から2歳児クラスの保育料につきましては、保育サービスの提供に要する経費の一部を利用している方に負担していただいており、児童福祉法における応能負担の原則を踏まえ、保護者の負担能力に応じた負担となるよう定めております。
また、港区では、令和2年4月から、港区民について、生計を同一にする兄や姉がいる場合、第1子の年齢にかかわらず、第2子以降の保育料を無料としています。
引き続き、幼児教育・保育無償化に加え、区独自の減免を実施し、世帯の状況に応じた、適正な保育料の設定に取り組んでまいります。

担当課

子ども家庭支援部保育課保育支援係

ご意見をいただいた時期

令和5年2月

関連分野

子ども・家庭・教育-子ども-子育てサービス・支援

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050