更新日：2023年5月21日

御成門小学校放課GO→クラブおなりもん受け入れ人数について

内容

御成門小学校の生徒数が年々増えております。教室も足りなくなり、苦肉の策でランチルームを工事して教室を増やすという残念なことになっております。生徒数増加の影響で、放課GO→クラブおなりもんの受け入れ人数が不足していると思います。スペース的に今の場所では受け入れ人数を増やすことは無理です。そこで、できるだけ小学校の近くに暫定学童クラブを作っていただきたいです。
特に神谷町駅周辺エリアの子供たちにとっては、神明など他の学童クラブは遠いです。遠いと移動中の危険が伴います。御成門小学校へ子供を通わせている世帯は共働き世帯が多いと思いますので、学童クラブに入れる入れないは大きな家庭問題になります。暫定施設で良いので、是非ご検討頂けますと幸甚です。何卒よろしくお願い申し上げます。

区の対応・考え方

日頃より、港区政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。「御成門小学校放課GO→クラブおなりもん受け入れ人数について」のお問い合わせについて、回答いたします。
放課GO→クラブおなりもんでは、御成門小学校の児童数の増加に伴い、学校のご協力により、学童クラブ室と放課GO→の部屋として2室使用しているほか、体育館や校庭を使って活動しています。今後も学校と連携を図り、放課GO→クラブの活動場所の確保と活動内容の工夫により、子どもたちの健全育成に取り組んでまいります。
神明子ども中高生プラザを利用する児童が、御成門小学校から神明子ども中高生プラザに移動する際には、御成門小学校と神明子ども中高生プラザで連携し、神明子ども中高生プラザの職員が交通量の多い箇所で見守りを行っています。引き続き、児童の安全確保に取り組んでまいります。
小学校の近くに暫定学童クラブを開設することについては、学童クラブ定員が確保できるように多様な手法を検討してまいります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

担当課

子ども家庭支援部子ども若者支援課子ども若者支援係

ご意見をいただいた時期

令和5年3月

関連分野

子ども・家庭・教育-子ども-児童館・子ども中高生プラザ・学童クラブ