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更新日:2023年11月21日

麻布十番大通りの路上駐車と歩行者の危険な横断

内容

麻布十番大通りを、朝夕、子どもを乗せて自転車で往復しています。
車道の左端を走行していますが、六本木から新一の橋方面に向かう時、後ろを確認せず急に道路を横断しようとする歩行者が多くいます。(一方通行の車が来る前方しか見ていない)
逆に、新一の橋から六本木方面に向かう時は、路上駐車の隙間からいきなり歩行者が出てきます。横断歩道以外での横断を禁止とまでは言いませんが、自転車が来る可能性を認知させられないものでしょうか。車が一方通行の為、後方を確認する意識が無意識に欠如している人が多いのだと思います。工事の交通整理の警備員さんも同様で、後方の自転車に注意を払えている人が本当に少ないです。むしろ、自転車が走行する場所に立っていて避けなければなりません。こちらに気づいていないので、急に動く事を考慮して車道に大きく避けることになります。
なお、歩道で自転車を降りて押しながら歩く、というのは、子ども乗せ電動自転車では不可能です。電動自転車自体重く、前後に合計30キロ近い子ども、少しでもバランスを崩せば、女性には支えられず、転倒してしまうからです。実際、数回転倒を経験し、歩道を押しながら歩くのはリスクが高い為、諦めました。歩道を押しながら歩こうと唱えている人は、子ども乗せ自転車の重さを知らないのだと思います。路上駐車ももっと厳しく取り締まるように、警察にお伝えいただきたいです。路上駐車のせいで、走行する車とスレスレになっており、危険を感じます。路上駐車がなければ、歩行者の急な横断も避ける余地が広がります。駐車監視員さんに頻繁に監視して欲しいですが、何故かあの通りでは監視員さんを見かけたことがありません。商店街にとってのお客様だからとか、何か許容や忖度でもあるのでは。一台の車がたった数分でも、それが何十台と連なっています。一台のたった数分を許すから、常に路上駐車がされた状態なのだと思います。選挙の時には選挙カーまで停まってました。一定期間、もしくは定期的に、キャンペーンや取締り強化などして、路上駐車しづらい雰囲気にして欲しいです。六本木から赤羽橋方面に向かう道では、麻布十番大通りが急な高低差が少なく、バスの往来もパーキングメーターもなく、自転車が1番走りやすい道のはずなのに、毎日事故の被害者にも加害者にもなりかねない状況です。

区の対応・考え方

ご意見ありがとうございます。
ご意見の内容を警視庁麻布警察署交通課に伝えました。
ご理解の程、よろしくお願いします。

担当課

麻布地区総合支所まちづくり課まちづくり係

ご意見をいただいた時期

令和5年9月

関連分野

環境・まちづくり-交通-駐輪場等・放置自転車

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