和歌山史を紹介するパネル展とグルメ祭を開催しました！

赤坂地区総合支所は、歴史的なつながりから和歌山県和歌山市と連携を深めています。

令和3年10月25日(月曜)から29日(金曜)に、赤坂地区総合支所1階のエレベーターホールで、和歌山市を紹介するパネル展を開催しました。パネルは和歌山市東京事務所にもご協力いただき作成し、和歌山市の観光やグルメの情報のほか、和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」のご紹介や赤坂中学校と加太中学校の交流などについて紹介しました。

また、モニターを設置し、和歌祭のPR映像の配信も行いました。

　　　　

10月28日(木)、29日(金)には、赤坂地区総合支所4階のレストランローザで、和歌山市の食材を使ったグルメ祭を開催しました。

28日(木)は、和歌祭実行委員会からご提供いただいた和歌浦湾でとれた新鮮なわかしらすをつかった「わかしらすかき揚げ定食」を販売しました。また、29日(金)は、一般社団法人わかやまインフィニティからご提供いただいた和歌山産の国産メンマ「紀州竹菜(きしゅうちくさい)」を使った「和歌山ラーメン」を販売しました。

両日とも限定40食があっという間に完売し、大人気でした。

　　　　

10月30日(土)から11月6日(金)には、赤坂中学校でもパネル展を開催しました。

赤坂中学校は平成29年より、和歌山市立加太中学校と交流を行っています。生徒たちは改めて和歌山市との交流を知るきっかけとなりました。