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前回に引き続き、冨川 万美さん(特定非営利活動法人 MAMA-PLUG)を講師としてお招きし、8組の方々が参加してくれました。
事前課題として自宅の冷蔵庫の中を点検してきてもらい、どんなものが入っていたか発表してもらいました。冨川さんから「普段あるものを切らさないようにすることが大切である。」ということが伝えられ、防災用品に限らず、おむつや子どものお菓子、マスク、消毒液などを常にある状態にしておくことを意識しました。
また、家族の個性や状況に合わせて備える「オーダーメイド防災」についても考えました。暗い場所が苦手な子どもがいるときは、懐中電灯のほかにランタンを用意したり、避難所で子どもが退屈しないようにおもちゃを用意するなど、様々なアイディアが出ました。
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