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更新日:2021年12月17日

赤坂・青山 Meet up プロジェクト「第2回講座」を実施しました。

令和3年12月11日(土)に青山中学校にて、赤坂・青山 Meet up プロジェクト「第2回講座」を実施しました。

赤坂・青山 Meet up プロジェクトとは、赤坂・青山地域に在住・在勤・在学している様々な国籍の人が地域活動に参画し、地域の一員として地域の魅力の発信者となることを目的として、日本人参加者と外国人参加者が地域の魅力や課題について一緒に考えていくプロジェクトです。

令和3年度は、「地域の魅力を知る」をテーマにまち歩きやプレゼンテーションを通して、日本人参加者と外国人参加者の互いが思う地域の魅力を伝え合います。

第2回の講座では、日本人14人、外国人11人、区民参画組織『赤坂青山「知伝活(ちでんかつ)」プロジェクト』※のメンバー6人が参加しました。

 

最初のアイスブレイクでは、3分間に10人以上との挨拶に挑戦しました。短い時間の中で少しでも多くの方と話そうと、皆さん積極的に取り組んでいました。 

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緊張感もほぐれたところで、早速4つの班に分かれて、赤坂・青山のまち歩きに出ました。

まち歩きは、第1回講座の際に、日本人参加者が話し合って決めたスポットを順に周りました。各スポットでは、日本人参加者から外国人参加者に向けて、事前に学んだやさしい日本語を使って説明していきました。

外国人参加者に少しでも赤坂・青山の魅力を伝えられるように、テロップや写真を使うなど、それぞれが工夫して取り組んでいました。外国人参加者からも、「ここは日本人にも有名なスポットなんですか」など積極的に質問がありました。まち歩き中もやさしい日本語を使って、楽しみながら交流していました。

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まち歩き後、再び会場に戻り、令和4年1月19日(水)に実施する第3回の講座に向けた準備を進めました。

第3回では、外国人参加者が母国の紹介や今回のまち歩きを通じて感じた赤坂・青山の魅力についてプレゼンテーションを行います。

この日回ったスポットを振り返り、日本人参加者や知伝活(ちでんかつ)プロジェクトのメンバーからアドバイスをもらいながら、発表内容をまとめていきました。

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※『赤坂青山「知伝活(ちでんかつ)」プロジェクト』とは

区民参画による地域の魅力発信事業で、地域の魅力を「知り」、ICTを「活用」した情報発信方法を検討し、新たな地域の魅力を広く「伝える」ことを目的に活動しています。

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