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前回に引き続き、冨川 万美さん(特定非営利活動法人 MAMA-PLUG)を講師としてお招きし、7組の方々が参加しました。
第1回は「防災の基本編」、第2回は「備蓄編」を行い、今回は「行動編」と題し、自宅の家具レイアウトの安全性など、お子様を守る具体的な取組について冨川さんから紹介していただきました。
また、災害前、災害直後、復旧後にできる命と生活を守る行動をそれぞれ考えてもらい、連絡手段、避難場所など事前に家族で統一したルールを決めてもらいました。
災害はいつ起こるかわからず、災害が起こった時家族で一緒にいるとも限らない中で、参加者は事前に統一したルールを決める重要性を認識していました。
当講座は今回で最終回であったため、講座終了後「第1回から第3回までの講座内容を改めて家族で復習します」と参加者の皆様は意気込んでいました。
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