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令和5年6月22日現在、都内においてヘルパンギーナの報告数が増加しており、令和5年第 24 週(6月12日から6月 18 日まで)において警報基準を超えました 。
令和5年6月22日 東京都福祉保健局 報道発表資料(外部サイトへリンク)
ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発しんを主症状とした感染症です。
主に夏季に流行するいわゆる「夏かぜ」の代表的疾患です。
※症状が改善した後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれます(2~4週間)ので、トイレ使用時やオムツ交換の際には注意が必要です。
※予防接種はありません
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