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更新日:2026年5月20日

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特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について

クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモ、ハナモモなどバラ科の樹木の内部を食害し、木を枯らしてしまう特定外来生物の昆虫です。

・平成30(2018)年に外来生物法の特定外来生物に指定され、全国で被害が拡大しています。

・港区内では、令和6(2024)年に初めて成虫・幼虫が確認され、今後、区内での被害拡大に注意が必要です。

 

クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリは、その名前のとおり、ツヤのある黒い体に、首のように見える「胸部」が赤い特徴のあるカミキリムシです。

成虫の体長は2~4センチ、発生時期は6~8月頃です。

都内では平成27年度に福生市とあきる野市で初めて被害が確認されました。
令和7年度には、中央区、新宿区、荒川区、青梅市、町田市、日野市、武蔵村山市、瑞穂町で確認され、これまでに足立区、江東区、墨田区、台東区、港区、羽村市、昭島市、八王子市、東村山市、日の出町の8区10市2町で被害が発生しています。
分布拡大の傾向にあり、繁殖力や拡散能力が高い本種の被害拡大が懸念されています。

※特定外来生物とは、生態系や人体に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、生きたままの持ち運び、飼育が法律で禁止されている外来生物のこと。

kubiakatsuyakamikiri

(左)オス(右)メス(写真提供:東京都環境局)

区内での被害

令和6年6月、港区内で特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が初めて確認されました。
成虫2匹を捕殺しましたが、それ以降も、区内で「クビアカツヤカミキリ」による被害が引き続き見つかっています。

被害を防ぐためには早期の対応が必要になりますので、成虫を捕殺したりフラスを見つけた場合には環境課までご連絡ください。

連絡先:港区環境リサイクル支援部環境課緑化推進担当

03-3578-2331

こんなサインに注意

クビアカツヤカミキリによる被害を防ぐためには、早期の対応が重要となります。

成虫やフラス(※)を見かけた場合は、環境課までご連絡ください。

クビアカツヤカミキリの幼虫は、成虫になるまでの二年間樹木の中に潜み、その間、フラスを排出し続けます。フラスは幼虫があけた穴から排出され、木の根元に散らばっていることが多いため、それらを見かけた場合は、木の内部にクビアカツヤカミキリの幼虫がいる可能性があります。フラスは幼虫の活動期の5月から10月に活発に排出されます。冬季は幼虫が冬眠するため、新たなフラスの排出は見られません。

※フラスとは、幼虫のフンと木くずが混ざったもの。

furasu1

木の根元に堆積したフラス

furasu2

木の幹に付着したフラス
(写真提供:東京都環境局)

成虫を見つけた場合

その場で踏みつぶすなどして駆除し、見つけた場所を環境課までお知らせください(生きたまま持ち運ぶことは法律で禁止されています。)。

サクラ、モモ、ウメ等のバラ科樹木にフラスを見つけた場合

見つけた場所を環境課までお知らせください。

ご自宅や会社等の敷地内の樹木で疑わしいケースが発生した場合は、駆除は所有者様、管理者様で行っていただくことになりますが、区は東京都と連携し、虫の判別や駆除の方法などについてサポートさせていただきます。

 


 

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お問い合わせ

所属課室:環境リサイクル支援部環境課緑化推進担当

電話番号:03-3578-2331

ファックス番号:03-3578-2489