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更新日:2021年3月12日
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障害のある人とのコミュニケーションハンドブックを作成し、無料で配布をしています
概要
区は、令和元年12月1日、手話が言語であることの理解や障害者の多様な意思疎通手段の利用の促進をするため「港区手話言語の理解の促進及び障害者の多様な意思疎通手段の利用の促進に関する条例」を施行しました。
障害者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域共生社会の実現に向け、障害者の多様な意思疎通手段の利用の促進に関する取組を一層強化するため、配慮の実践に活用できるハンドブックを作成しました。
作成にあたっては、港区障害者差別解消支援地域協議会等のご意見をいただきました。
配布について
各地区総合支所、障害者福祉課(港区役所2階)、各地区区民センター等区有施設で令和3年2月4日(木曜)から順次配布をしています。
内容
- 基本的な配慮のポイントの紹介
多くの障害のある人に共通する配慮のポイント(話しかけるとき、話を聞くとき、話すときや説明をするとき)を分かりやすく紹介しています。 - 障害の種別ごとに配慮や声をかけるときのポイントを紹介
障害の種別(視覚、聴覚、肢体不自由、発達、知的)ごとに配慮や声をかけるポイント、コミュニケーション手段の例をイラストとともに分かりやく紹介しています。
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お問い合わせ
所属課室:保健福祉支援部障害者福祉課障害者福祉係
電話番号:03-3578-2670
ファックス番号:03-3578-2678
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。