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近年、夏の猛暑による熱中症被害が多数報告されています。そのうち、熱中症患者の約5割は高齢者と言われています。
高齢者は若年者よりも体内の水分量が少ない上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とします。
加齢により、のどの渇きに対する感覚が鈍くなります。
高齢者は体に熱がたまりやすく、暑いときには若年者よりも循環器系への負担が大きくなります。
涼しい場所に移動し、水分を補給してください。体調がすぐれない場合は、早めに医療機関に行きましょう。
熱中症対策リーフレット・熱中症予防ポスター
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所属課室:保健福祉支援部高齢者支援課在宅支援係
電話番号:03-3578-2400(内線:2400~2406)
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