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更新日:2024年6月10日

水辺のまちサーキュラーLAB.~東京海洋大学海街コミュニティースクール~参加者を募集します

現在、気温上昇の原因と言われているCO2を水辺に取り込む「ブルーカーボン」が注目されています。

水質改善が難しいとされている港区高浜運河を研究の場として、都会ならではの「ブルーカーボン」について、地域の皆さんと高浜運河で実証実験をしていく取り組みの参加者を募集します。

概要

  • 運河学習御楯橋で運河の中をのぞいたりフィールドワークを行い学びを深めます。
  • 運河会議東京海洋大学講義室で、高浜運河を植物や生物、人にとってどんな居場所にしたいかみんなで考えます。

日時

6月23日(日曜)10時00分から12時30分まで

  • 運河学習10時00分から11時30分まで
  • 運河会議11時30分から12時30分まで

募集人数

30名(先着順)

参加費

無料

申込

期限

6月20日(木曜)

※先着順のため、定員に達し次第、申込を締め切ります。

申込先

専用サイトからお申込みください。(外部サイトへリンク)

申込に関する問い合わせは以下のご担当者宛にお願いします。

問合せ、担当者

東京海洋大学海街コミュニティ・スクール事務局(水圏環境教育学研究室内)

担当:井上

連絡先:info@oceantown.jp

 

サーキュラー・エコノミー(循環型経済)の考え方

サーキュラー・エコノミー(循環型経済)とは、これまで廃棄されていた製品や原材料(食やモノなど)を新たな資源と捉え、廃棄物を出すことなく、資源を循環させる経済の仕組みです。日本で浸透している「Reduce(ごみを減らす)」、「Reuse(再利用する)」、「Recycle(資源として再活用する)」の多少の廃棄物を発生してしまう「3R」とは発想が異なります。
サーキュラー・エコノミーの実現には、メーカー・小売・回収・リサイクル企業など様々な業種の連携が必要となるほか、地域住民等の消費者からの協力も必須であり、あらゆる人々の協働が必要不可欠です。
日々の生活において廃棄物等を減らすことができれば、運河の水質や私たちの周辺の生活環境にも良い影響を与えることができます。また、環境に優しいだけでなく、持続可能な経済成長を実現することにつながります。

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:芝浦港南地区総合支所協働推進課ベイエリア活性化推進担当

電話番号:03-6435-0481

ファックス番号:03-5445-4590