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高齢者を対象とした公費負担でのインフルエンザ予防接種を行います。
インフルエンザの重症化予防にはワクチン接種が有効です。予防接種を希望する方は、かかりつけの医師とよくご相談のうえ、予防接種を受けて流行に備えましょう。
※インフルエンザワクチンの納入時期は、医療機関によって異なっています。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、医療機関の受入れ態勢も変更している可能性がありますので、接種をご希望の方は、事前に医療機関にワクチンの在庫状況をご確認のうえ、接種していただきますよう、お願いいたします。
令和2年10月1日(木曜日)から令和3年1月31日(日曜日)まで
※お配りした予防接種予診票の利用期限は令和3年1月31日(日曜日)までです。これ以降の接種は自己負担となりますのでご注意ください。
※対象となる方には、予防接種予診票を9月28日(月曜日)に個別発送します。
※接種の際は必ず送付した予防接種予診票を医療機関にご持参ください。
※令和2年9月2日(水曜日)以降に港区へ転入の届け出をした接種対象者に該当する方は、予防接種予診票を送付いたしますので、みなと保健所保健予防課(03-6400-0081)までご連絡ください。
接種回数
接種期間中に1回
費用
無料
※2回目以降の接種については助成はありません。
書面での再発行申請が可能です。下記の書類から該当するものを選択し、印刷してご利用ください。
送付先
〒108-8315
東京都港区三田一丁目4番10号
港区みなと保健所保健予防課予防接種担当宛
令和2年度港区高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関名簿(PDF:177KB)
ご注意ください
予防接種予診票を持たずに接種を受けた場合、また接種期間外に接種を受けた場合は、自己負担となりますのでご注意ください。
23区外の指定医療機関で高齢者インフルエンザの定期接種(公費での接種)を希望される方は事前のお申込みが必要です。
インフルエンザとは
インフルエンザウイルスにより起こる病気で、咳やくしゃみなどをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それらを吸いこむことにより、うつります。インフルエンザにかかると、高熱、全身倦怠感(だるい)、頭痛、関節痛、筋肉痛、のどの痛み、くしゃみ、咳、鼻水などがおこります。さらに、気管支炎や肺炎、脳炎など、重い症状になることもあり、持病のある方やご高齢の方は、命にかかわることもあります。併せて厚生労働省ホームページ「インフルエンザ(総合ページ)」も御覧ください。
インフルエンザから身を守るためには
現在考えられている最も有効な方法は、流行前に予防接種を受けることです。予防接種を受けることで、インフルエンザにかからなかったり、かかったとしても重い症状になることを防ぐことができます。(予防接種後、免疫力がつくまでに2週間程度かかり、効果が持続するのは約5ヶ月間といわれています。)
他には、外出後のうがいや手洗い、人込みを避けること、室内の適度な湿度を保つこと、外出時のマスクの着用、バランスのとれた食事や水分を補うこと、規則正しい生活と十分な休養・睡眠をとることなどがあります。
インフルエンザの予防接種の副反応
※このような症状が現れたら、すぐに医師の診察を受けてください。
(1)接種を受ける前の注意
予防接種を受ける前に、このお知らせをよく読み、気にかかることやわからないことがあれば必ず医師に質問して十分納得のうえ接種を受けてください。また、予防接種予診票は必ず事前に記入して、予防接種の当日、医療機関にお持ちください。
(2)予防接種を受けることができない人
(3)予防接種を受ける時に、医師に相談する必要のある人
(4)予防接種を受けた後の注意
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お問い合わせ
所属課室:みなと保健所保健予防課保健予防係
電話番号:03-6400-0081