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東京2020大会のレガシーとして「泳げる海、お台場」の実現をめざす取組の一環として、「泳げるセーヌ」復活を目指すパリ市と連携した海水浴イベント「お台場プラージュ」を、今年も開催しました。
9日間で約3,500人(うち遊泳者3,100人)の方にご来場いただき、多くの皆さまにお台場のビーチでの海水浴を楽しんでいただくことができました。
令和6年7月27日(土曜日)~令和6年8月4日(日曜日)
都立お台場海浜公園(台場一丁目4番)
港区、お台場プラージュ地域連携チーム
東京都、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会
パリ市、東京港埠頭株式会社 、青少年対策お台場地区委員会、
港区立小中一貫教育校お台場学園、港区立台場児童館 等
初日のオープニングセレモ二ーでは、清家愛港区長、小池百合子東京都知事、フィリップ=セトン駐日フランス大使にご挨拶をいただきました。 |
新しくなったODAIBA PLAGEのオブジェ。トリコロールカラーを基調にしたこのオブジェは、レインボーブリッジを背景にした写真スポットとしても例年大人気です。 |
お天気にも恵まれ、多くの皆さまに都心のビーチでの海水浴体験を楽しんでいただくことができました。 |
お子様でも安心して楽しめるよう、貸出し用浮き輪やライフジャケット、水上フロートマットを用意しました。 |
陸上アトラクションでは、滑り台で遊ぶ子供たちのはじける笑顔が印象的でした。 |
水上アトラクションでは、子どもたちは皆スタートからゴールまで一生懸命に遊んでいました。 |
熱中症対策のため、砂浜には無料でご利用いただけるパラソルやテントを多数設置しました。 |
お台場の海を見ながらゆっくりとお食事を楽しんでいただけるよう、キッチンカーを設置しました。 |
土日限定で開催した地引網体験では、子どもたち皆で力を合わせてお台場の海の生き物を引き上げました。 |
子どもたちは「お台場の海にこんなに沢山の生き物がいるなんて!」と、興味津々で観察していました。 |
砂浜には、車いすやベビーカーのまま砂浜を進むことのできる「モビマット」を設置しました。 |
水陸両用の車いす「モビチェア」を用意し、車いすをご利用の方にも海水浴を楽しんでいただきました。 |
パリ2024大会との連携企画として、土日限定で「PARIS×MINATO フォトギャラリー」を開催しました。 |
現地の「パリ・プラージュ」の様子や、港区とパリ市との連携の経緯について展示しました。 |
お問い合わせ
所属課室:芝浦港南地区総合支所協働推進課台場担当
電話番号:03-5500-2365
ファックス番号:03-5500-2366
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。